信州大学 概観

信州大学

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/08 09:27 UTC 版)

概観

大学全体

新制大学としての信州大学は1949年昭和24年)5月31日、以下の各学校を統合して設立された[広報 1]新制総合大学5校の1校である。

8学部大学院6研究科を設置し、2017年5月時点、学部学生数9127人、大学院生数1903人、計11030人(うち外国人留学生317人)、教員数1156人[広報 1]

繊維学部

繊維学部講堂(登録有形文化財
繊維学部資料館(旧上田蚕糸専門学校貯繭庫)登録有形文化財

国内で唯一の学部である繊維学部を有している。2010年に100周年を迎えた[1]。信州はかつて、から採れる生糸の産地であった。1910年(明治43年)、当時の最先端科学技術を背景に、蚕糸に関する最初の高等教育機関、また長野県下初の国立学校として上田蚕糸専門学校が設立された。その後、繊維科学技術全般にわたる高等教育機関に発展し、1949年の学制改革により信州大学繊維学部として現在に至っている[広報 2]化学材料科学分野における世界屈指の学術機関であり、繊維に関する論文数は世界の10%弱を占め、そのうち「ファイバー工学」分野における論文数、および「ナノファイバー」分野における論文引用数で世界1位である(金翼水卓越教授)[2][広報 3][3][4]

農学部

南箕輪キャンパス並木道

1945年、前身の長野県立農林専門学校(農科・林科)の設立が認可され、1949年の信州大学設置に伴い同校は農学部(農学科・林学科)として新たに発足した。その後も学科名の変更・増設などを繰り返してきたが、1997年には3学科に統一され、2015年4月より3学科制を「農学生命科学科」1学科(4コース)に改組し、現在、学科は農学生命科学科のみとなった。本学部キャンパスは伊那キャンパス(南箕輪キャンパスから改称)と呼ばれ、国立大学法人の中では最も標高が高い場所に位置している。学生は1年次は全学教育機構(松本キャンパス)で共通教育を受け、2年次からは伊那キャンパスで講義や実験・実習などを受ける[広報 4]

主なランキング

世界大学ランキング
発行元 2019-2020
USニューズ&ワールド・レポート 722位[5]
THE世界大学ランキング 1001+位[6]
QS世界大学ランキング 751-800位[7]
CWUR世界大学ランキング 630位[8]
世界大学学術ランキング 601-700位[9]

注釈

  1. ^ 教育研究は学術研究院の人文科学系が受け持つことになっている[規程 1]。2014年4月の学術研究院の設置に伴い「信州大学の講座,部門及び分野に関する規程」は廃止された。信州大学人文学部規程(2014年4月1日施行)では、従前通り、各コースの教員組織として、哲学・芸術論講座、文化情報論・社会学講座、心理学・社会心理学講座、歴史学講座、比較言語文化講座、英米言語文化講座、日本言語文化講座が置かれていることになっていたが、信州大学人文学部規程(2015年4月1日施行)で、哲学・芸術論、文化情報論・社会学、心理学・社会心理学、歴史学、比較言語文化、英米言語文化、日本言語文化という「教育グループ」に置き換えられた。
  2. ^ 教育研究は学術研究院の教育学系が受け持つことになっている[規程 1]。2014年4月の学術研究院の設置に伴い「信州大学の講座,部門及び分野に関する規程」は廃止された。信州大学教育学部規程(2014年4月1日施行)では、従前通り、学部に言語教育、社会科学教育、数学教育、理科教育、技術教育、家庭科教育、音楽教育、美術教育、スポーツ科学教育、教育科学、特別支援教育の各講座が置かれていることになっていたが、信州大学教育学部規程(2015年4月1日施行)で、言語教育、社会科学教育、数学教育、理科教育、技術教育、家庭科教育、音楽教育、美術教育、スポーツ科学教育、教育科学、特別支援教育という「教育グループ」に置き換えられた。
  3. ^ コース選択は3年進級時[広報 5]
  4. ^ 教育研究は学術研究院の社会科学系が受け持つことになっている[規程 1]
  5. ^ 従前通り、経済・社会の基礎講座、社会システムと政策講座、市場と情報講座、産業社会交流講座が置かれていることになっていた[規程 2]。しかし、信州大学経済学部規程(2015年4月1日施行)で、「経済・社会の基礎」、「社会システムと政策」、「市場と情報」、「産業社会交流」という「分野」に置き換えられた。
  6. ^ 従前通り、経済活動の法とシステム講座、公共システムと地域政策講座が置かれていることになっていた[規程 2]。しかし、信州大学経済学部規程(2015年4月1日施行)で、「経済活動の法とシステム」、「公共システムと地域政策」という「分野」に置き換えられた。
  7. ^ 教育研究は学術研究院の理学系が受け持つことになっている[規程 1]
  8. ^ 代数学分野、自然情報学分野、幾何学分野、解析学分野がある[広報 6]
  9. ^ 素粒子理論分野、宇宙線物理学分野、高エネルギー物理学分野、物性理論分野、磁性物理学分野、光物性分野がある[広報 7]
  10. ^ 分析化学分野、無機化学分野、有機化学分野、物理化学分野がある[広報 8]
  11. ^ 地層科学分野、地球物質科学分野がある[広報 9]
  12. ^ 多様性生物学分野、進化生態学分野、進化遺伝学分野、植物生態学分野、系統進化学分野、植物分子生理学分野、分子生態学分野、生殖生物学分野、共生分子生物学分野がある[広報 10]
  13. ^ 生態システム解析分野、地球システム解析分野がある[広報 11]
  14. ^ 講座として、数理構造、空間構造、数理解析、自然情報学が置かれていることになっていた[規程 3]。2015年2月19日の改正(同年4月1日施行)で講座は消えた。
  15. ^ 講座として、物性物理学、素粒子・宇宙物理学がそのまま置かれていることになっていた[規程 3]。2015年2月19日の改正(同年4月1日施行)で講座は消えた。
  16. ^ 講座として、構造・計測化学、反応・物性化学がそのまま置かれていることになっていた[規程 3]。2015年2月19日の改正(同年4月1日施行)で講座は消えた。
  17. ^ 講座として、地層科学、地球物質科学がそのまま置かれていることになっていた[規程 3]。2015年2月19日の改正(同年4月1日施行)で講座は消えた。
  18. ^ 講座として、生体生物学、進化生物学がそのまま置かれていることになっていた[規程 3]。2015年2月19日の改正(同年4月1日施行)で講座は消えた。
  19. ^ 講座として、地球システム解析、生態システム解析がそのまま置かれていることになっていた[規程 3]。2015年2月19日の改正(同年4月1日施行)で講座は消えた。
  20. ^ 教育研究は学術研究院の医学系が受け持つことになっている[規程 1]。2014年4月の学術研究院の設置に伴い「信州大学の講座,部門及び分野に関する規程」は廃止されたが、信州大学医学部規程(2014年4月1日施行)では、講座として、組織発生学、人体構造学、病理組織学、病理学、器官制御生理学、分子細胞生理学、分子薬理学、免疫・微生物学、免疫制御学、分子細胞生化学、内科学、小児医学、皮膚科学、画像医学、外科学、産科婦人科学、泌尿器科学、運動機能学、形成再建外科学、歯科口腔外科学、麻酔蘇生学、精神医学、脳神経外科学、眼科学、耳鼻咽喉科学、遺伝医学・予防医学、衛生学公衆衛生学、病態解析診断学、法医学、救急集中治療医学、包括的がん治療学、地域医療推進学、創薬科学講座(連携講座)、神経難病学講座(寄附講座)、医学教育学講座(寄附講座)、下部尿路医学講座(寄附講座)、在宅療養推進学講座(寄附講座)、メディカル・ヘルスイノベーション講座(寄附講座)、人工聴覚器学講座(寄附講座)が置かれていることになっていた。 2015年4月1日施行の規程で、連携講座と寄附講座以外については、「講座」から「教室」に変わった。なお、器官制御生理学講座は、生理学教室に置き換わった。一方、連携講座は「共同研究講座」となり、創薬科学のほかに産業衛生学が置かれた。「寄附講座」は、神経難病学、感染病態解析学、在宅療養推進学、メディカル・ヘルスイノベーション、人工聴覚器学、新生児学が置かれている(2015年10月1日施行の規程)。
  21. ^ 教育研究は学術研究院の保健学系が受け持つことになっている[規程 1]。2014年4月の学術研究院の設置に伴い「信州大学の講座,部門及び分野に関する規程」は廃止されたが、信州大学医学部規程(2014年4月1日施行)では、講座として、看護学専攻に基礎看護学、成人・老年看護学、小児・母性看護学、広域看護学、検査技術科学専攻に生体情報検査学、病因・病態検査学、理学療法学専攻に基礎理学療法学、応用理学療法学、作業療法学専攻に基礎作業療法学、実践作業療法学が置かれていることになっていた。2015年4月1日の改正で、「講座」から「領域」に変わった。
  22. ^ 教育研究は学術研究院の工学系が受け持つことになっている[規程 1]
  23. ^ 従前通り、計測制御システム工学教育分野、材料・設計システム工学教育分野、熱流体システム工学教育分野が置かれていることになっている[規程 4]
  24. ^ 従前通り、エネルギー教育分野、エレクトロニクス教育分野、情報通信教育分野、グリーンマテリアル創製と応用研究部門(寄附研究部門)が置かれていることになっていた[規程 4]。 信州大学工学部規程(2015年4月1日施行)で、そのうちグリーンマテリアル創製と応用研究部門(寄附研究部門)が削除された。
  25. ^ 従前通り、環境防災学教育分野、地域計画学教育分野、社会基盤工学教育分野が置かれていることになっている[規程 4]
  26. ^ 従前通り、建築意匠設計教育分野、建築歴史計画教育分野、建築環境設備教育分野、建築構造防災教育分野が置かれていることになっている[規程 4]
  27. ^ 従前通り、分子創成化学教育分野、材料創成化学教育分野、β糖質産業用ハイブリッドリアクターシステム研究部門(寄附研究部門) が置かれていることになっていた[規程 4]。 信州大学工学部規程(2015年4月1日施行)で、そのうちがβ糖質産業用ハイブリッドリアクターシステム研究部門(寄附研究部門) 削除された。
  28. ^ 従前通り、コンピュータサイエンス教育分野、コンピュータエンジニアリング教育分野が置かれていることになっている[規程 4]
  29. ^ 従前通り、環境材料エネルギー学教育分野、環境計測制御学教育分野、環境機能物質学教育分野 が置かれていることになっている[規程 4]
  30. ^ 教育研究は学術研究院の農学系が受け持つことになっている[規程 1]
  31. ^ 農学分野、動物生産学分野が置かれていることになっていた[規程 5]
  32. ^ 森林環境科学分野、田園環境工学分野が置かれていることになっていた[規程 5]
  33. ^ 応用生物化学分野、生物工学分野が置かれていることになっていた[規程 5]
  34. ^ 教育研究は学術研究院の繊維学系が受け持つことになっている[規程 1]
  35. ^ 教育研究は学術研究院の教育学系が受け持つことになっている[規程 1]。 専修は、「信州大学大学院教育学研究科規程」による。
  36. ^ 教育研究は学術研究院の社会科学系が受け持つことになっている[規程 1]
  37. ^ 教育研究は学術研究院の理学系が受け持つことになっている[規程 1]。従前通り、数理構造講座、空間構造講座、数理解析講座、自然情報学講座が置かれていることになっている[規程 6][学生募集要項 1]
  38. ^ 教育研究は学術研究院の理学系が受け持つことになっている[規程 1]
  39. ^ 、分野には、物性理論、物性実験(磁性)、物性実験(光物性)がある[学生募集要項 2]
  40. ^ 教育研究は学術研究院の理学系が受け持つことになっている[規程 1]。 従前通り、地層科学講座、地球物質科学講座、生体生物学講座、進化生物学講座、地球システム解析講座、生態システム解析講座が置かれていることになっている[規程 6][学生募集要項 1]
  41. ^ 教育研究は学術研究院の工学系が受け持つことになっている[規程 1]。 従前通り、計測制御システム講座、材料・設計システム講座、熱流体システム講座が置かれていることになっている[規程 6][学生募集要項 1]
  42. ^ 教育研究は学術研究院の工学系が受け持つことになっている[規程 1]。従前通り、電子材料講座、機能デバイス講座、回路システム講座、エネルギー工学講座、情報通信講座、知覚工学講座が置かれていることになっている[規程 6][学生募集要項 1]
  43. ^ 教育研究は学術研究院の工学系が受け持つことになっている[規程 1]。 従前通り、環境防災学講座、地域計画学講座、社会基盤工学講座が置かれていることになっている[規程 6][学生募集要項 1]
  44. ^ 教育研究は学術研究院の工学系が受け持つことになっている[規程 1]。 従前通り、建築意匠設計講座、建築歴史計画講座、建築環境設備講座、建築構造防災講座が置かれていることになっている[規程 6][学生募集要項 1]
  45. ^ 教育研究は学術研究院の工学系が受け持つことになっている[規程 1]。従前通り、応用有機化学講座、応用物理化学講座、無機・分析化学講座が置かれていることになっている[規程 6][学生募集要項 1]
  46. ^ 教育研究は学術研究院の工学系が受け持つことになっている[規程 1]。 従前通り、情報基礎講座、知能情報講座、情報システム講座、情報計測講座、情報メディア学講座、情報セキュリティ学講座が置かれていることになっている[規程 6][学生募集要項 1]
  47. ^ 教育研究は学術研究院の工学系が受け持つことになっている[規程 1]。 従前通り、環境材料エネルギー学講座、環境計測制御学講座、環境機能物質学講座が置かれていることになっている[規程 6][学生募集要項 1]
  48. ^ 教育研究は学術研究院の繊維学系が受け持つことになっている[規程 1]
  49. ^ 教育研究は学術研究院の繊維学系が受け持つことになっている[規程 1]
  50. ^ 教育研究は学術研究院の繊維学系が受け持つことになっている[規程 1]
  51. ^ 教育研究は学術研究院の繊維学系が受け持つことになっている[規程 1]
  52. ^ 従前通り、数理工学講座、応用物理講座が置かれていることになっている[規程 6][学生募集要項 1]
  53. ^ 分野は、2015年度入学生用の学生募集要項(一般入試、2次募集)[学生募集要項 3]
  54. ^ 教育研究は学術研究院の医学系が受け持つことになっている[規程 1]。領域は、2016年度入学生用の学生募集要項(3次募集)による[学生募集要項 4]
  55. ^ 教室には、病理組織学、生理学、分子細胞生理学、分子薬理学、免疫・微生物学、感染防御学、免疫制御学、呼吸器内科学、感染症学、アレルギー学、循環器内科学、消化器内科学、腎臓内科学、リウマチ・膠原病内科学、糖尿病・内分泌代謝内科学、呼吸器外科学、消化器外科学、小児外科学、心臓血管外科学、乳腺内分泌外科学、産科婦人科学、麻酔蘇生学、救急集中治療医学、分子薬理学(薬剤部)がある[学生募集要項 4]
  56. ^ 教室には、病理組織学、生理学、免疫・微生物学、呼吸器内科学、血液内科学、小児医学、皮膚科学、画像医学、消化器外科学、呼吸器外科学、脳神経外科学、泌尿器科学、乳腺内分泌外科学、産科婦人科学、包括的がん治療学がある[学生募集要項 5]
  57. ^ 教室には、組織発生学、心臓血管外科学、移植外科学、泌尿器科学、運動機能学、形成再建外科学、歯科口腔外科学がある[学生募集要項 4]
  58. ^ 教室には、人体構造学、脳神経内科学、精神医学、運動機能学、形成再建外科学、脳神経外科学、眼科学、耳鼻咽喉科学、神経難病学(寄附講座)がある[学生募集要項 4]
  59. ^ 分野には、法医学、遺伝医学・予防医学、衛生学公衆衛生学、小児医学、画像医学、病態解析診断学、医学教育学、医療情報学がある[学生募集要項 4][学生募集要項 5]
  60. ^ 教室には、加齢生物学、神経可塑性学、分子腫瘍学、分子病理学がある[学生募集要項 4]
  61. ^ 教室には、代謝制御学、循環病態学、スポーツ医科学がある[学生募集要項 4]
  62. ^ 教育研究は学術研究院の保健学系が受け持つことになっている[規程 1]
  63. ^ 分野・領域は、2016年度入学生用の学生募集要項による[学生募集要項 6]
  64. ^ と、学域には、看護教育学、基礎看護学がある[学生募集要項 6]
  65. ^ 学域には、成人看護学、老年看護学がある[学生募集要項 6]
  66. ^ 学域には、小児保健・看護学、リプロダクティブヘルス看護学がある[学生募集要項 6]
  67. ^ 学域には、地域・国際看護学、精神看護学がある[学生募集要項 6]
  68. ^ 学域には、病態血液検査学、生体分子情報検査学、感染制御検査学、組織細胞病態検査学、神経免疫分子科学がある[学生募集要項 6]
  69. ^ 学域には、運動器・スポーツ理学療法学、障害予防理学療法学がある[学生募集要項 6]
  70. ^ 学域には、運動機能障害学、高次機能障害学がある[学生募集要項 6]
  71. ^ 学域には、生活支援作業療法学、機器開発作業療法学、精神作業療法学がある[学生募集要項 6]
  72. ^ 教育研究は学術研究院の医学系が受け持つことになっている[規程 1]。領域は、2016年度入学生用の学生募集要項(3次募集)による。[学生募集要項 4]
  73. ^ 教室には、病理組織学、生理学、分子細胞生理学、分子薬理学、免疫・微生物学、感染防御学、免疫制御学、呼吸器内科学2、感染症学、アレルギー学、循環器内科学、消化器内科学、腎臓内科学、リウマチ・膠原病内科学、糖尿病・内分泌代謝内科学、呼吸器外科学、消化器外科学、小児外科学、心臓血管外科学、乳腺内分泌外科学、産科婦人科学、麻酔蘇生学、救急集中治療医学、臨床薬理学がある[学生募集要項 6]
  74. ^ 教室には、病理組織学、生理学、免疫・微生物学、呼吸器内科学、血液内科学、小児医学、皮膚科学、画像医学、消化器外科学、呼吸器外科学、脳神経外科学、泌尿器科学、乳腺内分泌外科学、産科婦人科学、包括的がん治療学がある[学生募集要項 6]
  75. ^ 教室には、組織発生学、心臓血管外科学、移植外科学、泌尿器科学、運動機能学、形成再建外科学、歯科口腔外科学がある[学生募集要項 6]
  76. ^ 教室には、人体構造学、脳神経内科学、精神医学、運動機能学、形成再建外科学、脳神経外科学、眼科学、耳鼻咽喉科学、神経難病学(寄附講座)がある[学生募集要項 6]
  77. ^ 2015年度入学生用の学生募集要項によると、教室には、法医学、遺伝医学・予防医学、衛生学公衆衛生学、小児医学、画像医学、病態解析診断学、医療情報学、医学教育学がある[学生募集要項 1]
  78. ^ 教育研究は学術研究院の医学系が受け持つことになっている[規程 1]。部門は、2016年度入学生用の学生募集要項による[学生募集要項 6]。ただし、2014年4月の学術研究院の設置に伴い、疾患予防医科学系専攻の部門を定めた「信州大学の講座,部門及び分野に関する規程」は廃止されている。
  79. ^ 教室には、加齢生物学、神経可塑性学、分子腫瘍学、分子病理学がある[学生募集要項 6]
  80. ^ 教室には、代謝制御学、循環病態学、スポーツ医科学がある[学生募集要項 6]
  81. ^ 教室には、健康教育心理学、老化制御学がある[学生募集要項 6]

出典

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  2. ^ 「グローバルCOEプログラム」(平成19年度採択拠点)事業結果報告書 概要 (PDF)
  3. ^ 大学院教育改革推進事業テーマA グローバルCOEプログラム (PDF) 資料2 中央教育審議会大学分科会 大学院部会人社系WG(第5回)H22.3.4
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  12. ^ “募集停止へ”. 信州大学. http://www.shinshu-u.ac.jp/graduate/law/a12year/history/index6.html 2020年6月2日閲覧。 
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  40. ^ エリア放送を行う地上一般放送局への予備免許 - 長野県内初 信州大学構内を放送区域 -同上 平成26年1月9日(同上:2014年2月3日収集)
  41. ^ エリア放送を行う地上一般放送局の免許状況(詳細) 信越総合通信局 エリア放送を行う地上一般放送局の免許状況(詳細)(同上:2014年3月1日収集)
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  3. ^ a b c d e f 2014年4月の学術研究院の設置に伴い「信州大学の講座,部門及び分野に関する規程」は廃止されたが、信州大学理学部規程(2013年4月1日施行)は同時に改正されなかった。
  4. ^ a b c d e f g 2014年4月の学術研究院の設置に伴い「信州大学の講座,部門及び分野に関する規程」は廃止されたが、信州大学工学部規程(2015年4月1日施行)による。
  5. ^ a b c 2014年4月の学術研究院の設置に伴い「信州大学の講座,部門及び分野に関する規程」は廃止されたが、信州大学農学部規程(2014年4月1日施行)による。
  6. ^ a b c d e f g h i j 2014年4月の学術研究院の設置に伴い「信州大学の講座,部門及び分野に関する規程」は廃止されたが、信州大学大学院理工学系研究科規程(2015年4月1日施行)による。
  7. ^ 信州大学農学部附属アルプス圏フィールド科学教育研究センター規程によると、教育研究部として、生態保全部、生物生産部、生産環境部がある。
  8. ^ 信州大学e-Learningセンター規程によると、研究開発運用部門とICT活用支援部門がある。
  9. ^ 信州大学グローバル教育推進センター規程によると、グローバル企画推進部門、ローバル教育推進部門、留学生受入強化・支援部門、外派遣強化・支援部門がある。
  10. ^ 信州大学地域防災減災センター規程によると、防災減災教育部門、地域連携部門、防災減災研究部門、医療支援部門がある。
  11. ^ 信州大学イノベーション研究・支援センター規程によると、調査・研究部門と事業化支援部門がある。
  1. ^ a b c d e f g h i j k 2015年度入学生用の学生募集要項アーカイブされたコピー”. 2014年11月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年11月6日閲覧。でも、これら講座が紹介されている。
  2. ^ 2015年度入学生用の学生募集要項による
  3. ^ 2015年度入学生用の学生募集要項(一般入試、2次募集))アーカイブされたコピー”. 2014年11月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年11月6日閲覧。による。
  4. ^ a b c d e f g h 2016年度入学生用の学生募集要項(3次募集)[8]による。
  5. ^ a b 2016年度入学生用の学生募集要項(6次募集)による。
  6. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r 2016年度入学生用の学生募集要項[9]
  7. ^ 2016年度入学生用の学生募集要項(2次募集)[10]






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