三浦学苑高等学校
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/05 05:30 UTC 版)
沿革
- 1929年 - 前身の三浦中学校開校
- 1940年 - 神奈川県三浦中学校に改称。
- 1948年 - 学制改革により三浦高等学校に改称。
- 1959年 - 工業科設置。
- 1960年 - 男女共学化。
- 1986年 - 普通科文理コース設置。
- 1994年 - 普通科音楽選択コース設置。
- 1997年 - 電気科電気コース、情報技術コース設置。
- 2009年 - 創立80周年、三浦学苑高等学校に改称。
- 2013年 - 普通科に特進コースを設立する。
- 2014年 - 工業技術科を新設し、機械コース・電気コース・情報コースを設置する。
- 2020年 - 普通科にIBコースを設立する。
設置学科
- 全日制
- 普通科
- 特進コース
- 進学コース
- 普通コース
- IBコース(2020年度新設)
- 音楽選択コース(2017年度から募集なし)
- 工業技術科
- ものづくりコース
- デザインコース
- 普通科
教育・進路
主な進路先は関東地方の私立大学で、2013年度は関東学院大学(37人)、神奈川大学(25人)、帝京大学(13人)への進学が多かった[要出典]。近年[いつ?]では国公立大学への進学者も増加し[要出典]、横浜国立大や横浜市立大、東京工業大、東京外国語大などへ進学している。また、専門学校へも多くの進学者を輩出し[要出典]、進路決定率は95%であった[1]。文部科学省サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト(SPP)実施校。
工業技術科電気コースは、電気工事士やその他電気関係の資格取得のためのカリキュラムを設置。工業技術科情報コースでは、ITパスポート試験の資格取得のためのカリキュラムや、C言語やHTML、Microsoft Visual Basicなどのプログラミング言語の実習なども行う。2020年度より国際バカロレアコースが開かれる。
生徒会
生徒会執行部
組織形態
※2017年度現在
- 会長 1名
- 副会長 2名
- 書記 2名
- 会計 2名
活動内容
- 朝のあいさつ運動[2]
- 学校行事の企画・運営
- 生徒会役員選挙の運営
- 選挙管理委員会の発足
- 立候補者による選挙活動の補助
- 国際ロータリー 第2780地区 インターアクトクラブ
- ^ 2013年度進路状況集計表 2014年8月30日閲覧
- ^ 年度にもよるが、選挙運動期間中は立候補者全員で行うこともある[要出典]
- ^ 部活動ガイドライン|三浦学苑高等学校 2022年11月6日閲覧
固有名詞の分類
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