三原バイパス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/12 17:58 UTC 版)
路線状況
完成当初は、51 - 125 cc以下の小型自動二輪車が通行可能であり、西宮トンネル - 恵下谷ランプ間は歩道が設置されていたが、木原道路の開通に伴い、現在は125 cc以下の自動二輪、2人乗りの自動二輪(20歳未満または免許交付後3年未満の運転者に限る)、ミニカー、原付、軽車両、歩行者すべて通行禁止となり、自動車専用道路とほぼ同等の規制となっている[5]。
主要構造物
- 下木原橋
- 下木原高架橋 (320m)
- 下木原トンネル (600 m)
- 糸崎谷橋 (61 m)
- 是国トンネル (450m)
- 是国橋 (18 m)
- 正分橋 (43 m)
- 正分トンネル (417 m)
- 福寄トンネル (154 m)
- 時広トンネル (1,160 m)
- 中之町高架橋 (228 m)
- 中之町トンネル (435 m)
- 河原谷橋 (12 m)
- 駒ヶ原トンネル (515 m)
- 恵下谷橋 (28 m)
- 八坂トンネル (579 m)
- 小浦橋 (18 m)
- 西宮トンネル (708 m)
- 頼兼高架橋・梅林高架橋 (893 m)
- 頼兼トンネル (620 m)
- 新倉高架橋 (180 m)
道の駅
交通量
2005年度(平成17年度道路交通センサスより)
平日24時間交通量(台)
- 広島県三原市駒ケ原町(中之町ランプ - 恵下谷ランプ間) : 15,526
- この時点では糸崎ランプ - 中之町ランプ間は未開通。
地理
通過する自治体
当該道路の位置関係
脚注
注釈
出典
- ^ a b c d e f g h i “資料3-1 一般国道2号 三原バイパス (PDF)”. 平成28年度第6回『中国地方整備局事業評価監視委員会』. 国土交通省中国地方整備局. 2020年5月29日閲覧。
- ^ “平成28年定期第4号(告示第15号) (PDF)”. 広島県報. 広島県庁 (2016年1月14日). 2016年4月2日閲覧。
- ^ “広島県三原市内における一般国道2号の路線名称が変わります”. 国土交通省中国地方整備局福山河川国道事務所 (2016年3月30日). 2016年4月2日閲覧。
- ^ “一般国道2号三原バイパスの現道区間を移管します”. 広島県東部建設事務所三原支所 (2016年3月1日). 2016年4月2日閲覧。
- ^ 国道2号三原バイパス | 日本二輪車普及安全協会
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