マンボ (ウイングスの曲)とは? わかりやすく解説

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マンボ (ウイングスの曲)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/08/18 21:24 UTC 版)

マンボ
ウイングス楽曲
録音 1971年 7月~10月
ジャンル ロック
時間 3:54
作詞者 ポール・マッカートニー

マンボ(原題:Mumbo)は、1971年ウイングスが発表した楽曲。ウイングスのデビューアルバム「ワイルド・ライフ」の最初の曲である。

概要

「Take It Tony!!」というかけ声で始まる。"トニー"とはエンジニアであるトニー・クラークの事。
歌詞は明らかにあるがとても聞き取れず、公式サイト[1]にも「instrumental」と記載されている。
タイトルに”マンボ”とあるが、ジャンルはマンボではなく、パンクロックである。綴りも異なり、音楽のジャンルである方のマンボは「Mambo」と綴る。このタイトルの綴りはおそらく「Mumbo jumbo(なにを言っているのか分からない言葉)」が由来で、前述した歌詞が聞き取れない事はこのタイトルと関係があるだろう。

フリーランス・ヘルレイザーによるリミックスバージョンが、2005年にアルバム「ツイン・フリークス」に収録された。

マンボ・リンク

アルバムの最後、「ディア・フレンド」の後にこの曲のリプライズが収録されている。インストゥルメンタルで、短く、演奏もまとまらないままフェードアウトしてしまう。

脚注

参考文献

Paul McCartney Recording Sessions (1969~2013)


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