ツール・ド・フランス2007
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/03 15:37 UTC 版)
UCIプロツアーランク
※ツール・ド・フランス終了時点。
個人
順位 | 前回 順位 |
選手名 | 国籍 | チーム | ポイント |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | ダニーロ・ディルーカ | イタリア | リクイガス | 207 |
2 | 13 | アルベルト・コンタドール | スペイン | ディスカバリーチャンネル | 191 |
3 | 7 | カデル・エヴァンス | オーストラリア | プレディクトール・ロット | 174 |
4 | 3 | アレハンドロ・バルベルデ | スペイン | ケス・デパーニュ | 165 |
5 | 2 | ダヴィデ・レベリン | イタリア | ゲロルシュタイナー | 157 |
6 | 8 | キム・キルヒェン | ルクセンブルク | T-モバイル | 129 |
7 | 5 | ウラディミール・カルペツ | ロシア | ケス・デパーニュ | 115 |
8 | 4 | ダミアーノ・クネゴ | イタリア | ランプレ | 112 |
9 | 9 | オスカル・フレイレ | スペイン | ラボバンク | 95 |
10 | 6 | クリストフ・モロー | フランス | アージェードゥーゼル | 88 |
11 | 23 | トム・ボーネン | ベルギー | クイックステップ | 87 |
12 | 11 | フランク・シュレク | ルクセンブルク | チームCSC | 86 |
13 | 10 | アンディ・シュレク | ルクセンブルク | チームCSC | 81 |
14 | 12 | スチュアート・オグレディ | オーストラリア | チームCSC | 79 |
15 | 170 | レヴィ・ライプハイマー | アメリカ合衆国 | ディスカバリーチャンネル | 77 |
174 | 161 | 別府史之 | 日本 | ディスカバリーチャンネル | 2 |
- ^ ユニベットを除外した経緯についてはUCIプロツアーの当該項を参照のこと。
- ^ その後B検体でも陽性反応となり、ヴィノクロフのドーピングは制度上は一旦確定した。しかし、本来はB検体での陽性反応をもって初めてドーピング認定となるはずがA検体での陽性の時点で棄権を余儀なくされたという状況に疑問を呈するものもいる。
- ^ チームへの所在地報告を怠ったりあるいは虚偽の報告を行ったため。これについてはチームおよびUCIの規則違反にはなるがドーピング検査での反応があったわけではないため出走は可能であった。解雇にあってはスポンサーの意向が働いたとされている。
- ^ a b ルール上はラスムッセンに次ぐ順位であったアルベルト・コンタドールの手に渡ることになったが、このような経緯もあり、加えて出走取り消しがスタート直前に決定されたため、コンタドールは第17ステージではマイヨ・ジョーヌを着用しなかった。
- ^ この問題はその後再燃し、2008年のジロ・デ・イタリア直前に再び出場停止処分を受けた。
- ^ SANSPO.COM 2007年8月1日付速報記事
- ^ German drugs expert points finger at Contador - tourdefrance - Sport - オーストラリアの新聞Sydney Morning Herald電子版の記事
- ^ 具体的には、UCIが主要選手のドーピングの有無を把握した上でその情報の公表時期を恣意的に操作し、ASOの大会運営に嫌がらせをしているのではないかという見方。なお、UCIとASO(を含めたグランツール主催者)との主導権争いについてはグランツールとの主導権争いも参照のこと。
- ^ a b 当初1位だったヴィノクロフの成績はドーピング問題により剥奪された。
- ^ a b ドーピングにより成績剥奪。詳しくは該当選手の項目を参照のこと。
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