ダンボール戦機
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派生作品
ダンボール戦機関連作品
初代『ダンボール戦機』と続編『ダンボール戦機W』とは、ゲームシステムの異なるゲーム作品。
- モバイルゲーム
- 2011年6月6日より、売り切り制でモバイルゲームポータルサイト『ROID』とドコモマーケットで配信されていた、PSP版と異なりバトルをコマンド選択式ターン制にしたモバイル版。ROID版とドコモマーケット版は通信対戦の仕様が異なっている。第1章のみが配信されており、残りは後日配信予定と告知されていたが、結局配信されることはなかった。
- データカードダス ダンボール戦機
- 2011年11月より稼働したトレーディングカードアーケードゲーム。ゲームシステムはオリジナルで、LBXのCGモデルはPSP版を流用している。
- 2012年12月末リリースの第7弾をもってサービス終了。
- 詳細は「データカードダス ダンボール戦機」を参照
- ダンボール戦機ウォーズ
- 2013年10月31日に発売されたニンテンドー3DS用ソフト。ジャンルは「プラモクラフトSRPG」と発表されている。
- 詳細は「#ダンボール戦機ウォーズ」を参照
装甲娘
EXNOA(旧商号:DMM GAMES)が提供するPCブラウザおよびスマートフォン(iOS / Android)用ゲーム。ブラウザ版は2018年1月30日に、スマートフォン版は2020年5月21日にサービス開始。ジャンルはシミュレーションRPG。略称は「そうむす」。装着適性のある美少女たちがLBXを模した装甲兼パワードスーツ(LBCS:Little Battler Counter System。非戦闘状態では大元のLBXそのものの形状に圧縮される)を装着して戦う。 『ダンボール戦機』同様にテレビアニメ(後述)・『コロコロアニキ』による漫画化・コトブキヤによるプラモデル発売といったメディアミックスが展開されている。
ブラウザ版は2018年6月より長期メンテナンス状態となり、事実上のサービス休止状態となっていた。同年8月に「再起動」と称したティザーサイトが公開され、開発・運営体制の見直しが発表、これに伴って当初2018年予定だったスマートフォン版のリリース時期も延期となった[15]。その後、数度の延期を経て2020年5月21日より『装甲娘 ミゼレムクライシス』のタイトルでブラウザ版のサービス再開ならびにスマートフォン版のサービスが開始された[16][17]。
2018年サービス開始時は、「『ダンボール戦機』シリーズが創作物として楽しまれている、原作とは全く異なるパラレルワールド」という設定であったが2019年のリニューアルに際して世界観が一新。原作の『ダンボール戦機W』と地続きとなっており、『W』のミゼル編の展開から原作と分岐したパラレルワールドが発生。敵勢力も、それに合わせてミゼレム(ミゼル レムナンツ)に変更。そのため、『W』に登場したキャラも引き続き登場する事が予告されている[18]。
2021年1月より『装甲娘戦機』のタイトルでテレビアニメ化[19]。装甲娘PROJECTの一環として、装甲娘初期版と並行して企画されていたが、ゲーム版初期版が長期メンテナンスに入り見直しが行われた中でアニメも企画進行中であったため、当初ゲーム初期版と地続きの内容であったものを変更し独自路線を進むこととなった。それにより設定面では装甲娘初期の内容を取り入れたものが多く、世界観を含めて異なる部分が多い[20]。一例として、ミゼレムクライシスと装甲娘戦機はそれぞれ並行世界での出来事となっており、装着するスーツ名がLBXユニットでデザインも軽装スーツに各LBXモチーフの武装ユニットを背部から纏う形式となっており、敵勢力はゲーム初期版と同名称のミメシスとなっている。2021年2月にはミゼレムクライシスとのコラボシナリオが行われた。
2021年7月6日をもってサービスを終了[21]。
キャラクター名 | LBCS | 誕生日 | 血液型 | 声優 |
---|---|---|---|---|
ミカヅキ カリナ | アキレス | 8月20日 | B | 早見沙織 |
アラヒナ ユウカ | ウォーリアー | 7月11日 | A | 細野雅世 |
イワモト スズリ | DCオフェンサー | 11月1日 | B | 中村桜 |
アイカワ レミ | AX-00 | 3月31日 | B | 中村桜 |
ハセガワ カエデ | ソルジャー | 6月26日 | A | 久保田梨沙 |
タケチ ヒビキ | カナロア | 森なな子 | ||
マツエ フミ | リュウビ | 3月22日 | A | Lynn |
ヤマオカ セン | ムシャ | 5月3日 | A | たなか久美 |
オダ キヨネ | アポロカイザー | 4月25日 | B | 秦佐和子 |
ヤグチ ショウコ | ビビンバードゴールド | 11月4日 | B | 藤田茜 |
コウケツ ユリ | ドットフェイサー | 2月11日 | A | 白石晴香 |
タキザワ シズキ | 月光丸 | 5月17日 | A | 山本希望 |
ハナゾノ リリコ | オーディーン | 11月24日 | A | 高野麻里佳 |
アマノ ユリカ | アキレスD9 | 8月15日 | A | 小松未可子 |
カタクラ ソフィア | ジ・エンペラー | 11月8日 | A | 小清水亜美 |
ウメヅ トモエ | ブルド | 8月4日 | O | すずきももこ |
マエダ カツラ | カブト | 桑原由気 | ||
クロダ ミハギ | チョウヒ | 6月24日 | B | 小松未可子 |
ヤマザキ カイリ | ビビンバードX-II | 6月28日 | A | 深川芹亜 |
オワリ カスガ | ショウグン | 7月13日 | A | 久保田梨沙 |
カラスマ バンリ | ジャッジ | 本渡楓 | ||
ヒナヤマ コウ | エルシオン | 3月13日 | A | 白石晴香 |
クルミサワ アイ | トリトーン | 7月18日 | O | 桑原由気 |
スワ シズネ | ハカイオー | 1月15日 | B | 森なな子 |
フセ アイナ | ゼノン | 6月12日 | A | たなか久美 |
ジングウジ リヨ | ルシファー | 10月8日 | A | 伊藤静 |
ミクリヤ マココ | ジョーカー | 2月16日 | O | 小松未可子 |
シバサワ シズ | マリーフェイン | 藤川マサミ | ||
オノサキ マユウ | ブルーリボン | 12月26日 | O | 近藤玲奈 |
スズタニ アコ | プリンセスM | 6月1日 | AB | 柚木涼香 |
タツノ ヒロエ | ビビンバードX-IV | 12月14日 | A | 森永理科 |
ムラセ リオル | ナイトメア | 12月23日 | O | 久保田梨沙 |
コウヤマ アンリ | ヴァンパイアキャット | 9月9日 | O | 堀江由衣 |
フクヤマ コトノ | フェアリー | 10月1日 | A | 近藤玲奈 |
ヤナギハラ アイノ | ナイトメアフィアー | 5月25日 | A | 福原綾香 |
トウモト ケイ | クノイチ | 10月12日 | AB | Lynn |
コノエ キリ | インセクター | 1月6日 | A | 古木のぞみ |
シラハマ ルナ | スワン | 大野柚布子 | ||
カキツ ミハル | サラマンダー | 2月21日 | A | 黒沢ともよ |
ワシオ アンジュ | オシリス | 大野柚布子 | ||
タンゲ ミライ | エジプト | 5月27日 | O | 高田憂希 |
イソナミ フジカ | ミネルバ | 10月30日 | B | すずきももこ |
シオミ カレン | カイザ | 9月10日 | AB | 伊藤静 |
ウサミ カナメ | マスカレードJ | 5月22日 | A | 森谷里美 |
アイハラ レンコ | マッドドッグ | 2月19日 | A | 柚木涼香 |
ヒフミ ヨシコ | ビビンバードX-III | 8月29日 | A | 森永理科 |
アキヤマ ミノリ | ペルセウス | 1月17日 | A | 近藤玲奈 |
トダ イチカ | Gレックス | 福原綾香 | ||
ヤマシナ アン | さくら☆零号機 | 5月31日 | O | 藤田茜 |
ヒトトセ ナオ | クノイチ弐式 | 12月9日 | B | 森谷里美 |
イジュウイン アリア | ジル・グレイブ | 森なな子 | ||
イマイ ムツキ | イカロス・ゼロ | 9月12日 | O | 秦佐和子 |
シオザキ カズナ | パンドラ | 1月22日 | AB | 黒沢ともよ |
ミナセ リノ | ハンター | 12月2日 | A | たなか久美 |
アヤナ ハコ | インビット | 11月30日 | A | 本渡楓 |
サクラバ コトハ | BCライアン | 秦佐和子 | ||
テンノウジ ツブラ | ロビンH | 白石晴香 | ||
ヒナガタ ミヤコ | バスター | 松田利冴 | ||
タチバナ マチカ | オルテガ | 9月23日 | B | 村田遥 |
ミズシロ チヅル | グリーンリボン | 5月10日 | A | 古木のぞみ |
ムラセ レナ | クイーン | 7月27日 | A | 山本希望 |
ホヅミ オリカ | ホーネット | 9月18日 | O | 大野柚布子 |
アーロン ベル | マッドバイソン | 4月7日 | O | 松田利冴 |
ホンダ ユズ | ビビンバードX-V | 4月15日 | AB | 高田憂希 |
ツルサキ ヒメカ | ジャンヌD | 桑原由気 | ||
ベニヤ スバル | マッドロブスター | 桑原由気 | ||
カワイ ミシズ | アキレスタンク | 3月7日 | A | 中恵光城 |
サワタリ サリナ | ネレイド | 福原綾香 | ||
カトリ シホ | フェンリル | 12月13日 | B | 藤田茜 |
ワキタ イズミ | アキレス・ディード | 4月27日 | AB | 柚木涼香 |
タカチホ アノン | プロト・I | 7月3日 | AB | 深川芹亜 |
コザクラ ツグミ | ジ・バニャン | 2月3日 | A | 小桜エツ子 |
オカノシタ イチゴ | レッドリボン | 1月5日 | B | 黒沢ともよ |
カザマ ショウ | ビビンバードX | 3月30日 | A | 深川芹亜 |
コウサカ ツヅミ | ジライヤ | 11月14日 | A | 高橋李依 |
カワムラ アミ | パンドラ(アミ) | 11月12日 | ? | 井上麻里奈 |
コウサキ ミア | マスターコマンド | 3月29日 | B | 悠木碧 |
シミズ サヤカ | ナズー | 7月5日 | A | 神戸光歩 |
カイバラ ヒナタ | ハカイオー絶斗 | 7月30日 | O | 関根明良 |
アキバタ アリス | パーフェクトZX3 | 6月13日 | AB | 鈴木陽斗実 |
ヒイラギ ユウコ | ジェネラル | 12月17日 | A | 瀬戸麻沙美 |
ラン リンレイ | セイリュウ | 1月30日 | A | 田中有紀 |
ヒロセ ツバサ | ファルコン | 5月9日 | A | 岩淵桃音 |
サクライ アカエ | スザク | 2月26日 | B | 上田麗奈 |
オリベ アヤル | カンウ | 9月3日 | A | 高橋李依 |
リュウ セイヒ | ヨウキヒ | 4月5日 | O | ファイルーズあい |
コンゴウ ヒノ | K・アーサー | 9月15日 | B | 飯野美紗子 |
シラキ ノンコ | プロトゼノン | 8月7日 | O | 山本希望 |
クロサキ マリ | フレイヤ | 6月6日 | AB | 片平美那 |
アスカイ レイ | オリオン | 10月20日 | A | 明坂聡美 |
トナミ ナナコ | デクー | 8月16日 | B | 吉岡茉祐 |
ジェシカ・カイオス | ジャンヌ・D(ジェシカ) | 9月1日 | ? | 喜多村英梨 |
P・E・R・U | ハーデス | 5月5日 | - | 下田麻美 |
ウカワ ハヅキ | グラスター | 4月9日 | A | 藤川マサミ |
コジョウ アスカ | ヴァンパイアキャット(アスカ) | 6月23日 | ? | 白石涼子 |
コウヅキ クレア | イフリート | 1月11日 | AB | 大原さやか |
ハヤワタリ チリ | バル・スパロス | 1月9日 | B | 石原夏織 |
カワハラ アルト | ジョーカーX | 5月11日 | B | 小松未可子 |
ナンザキ アイリ | オーディーンMk-2 | 8月9日 | AB | 高橋李依 |
オビス シズナ | Σオービス | 6月18日 | - | 生天目仁美 |
ハナサキ ラン | ミネルバ改(ラン) | 3月26日 | ? | 花澤香菜 |
カガミ リサ | ゼウス | 2月20日 | A | 佐倉綾音 |
モリサワ リコ | アサシン(リコ) | 5月23日 | ? | 逢田梨香子 |
ニノウエ ワカバ | アルティメットブルド | 中恵光城 | ||
タカナシ キヨラ | ドミニオン | 高野麻里佳 | ||
カブラギ アカネ | バル・ダイバー | |||
ナミタカ シズク | セイレーン | |||
イチノセ シブキ | ハンターⅡ | |||
ソノハラ ナギサ | ヘリオローザ | |||
ミツトモ ヒメノ | ジ・エンプレス | |||
シータ | シータオーレギオン |
- ^ ただし、パーツ一個一個にHGなら一つ、MGなら二つスキルが追加され、パーツごとに同じスキルを揃えると、対応する武器を装備した際にボーナスを得ることができる。
- ^ 漢字表記されているものは漢字にカタカナのルビを振って表記。
- ^ ゲーム版ではDキューブを設置せずに行う、いわゆる場外乱闘や通常の遊戯とは別の非常時による本格的な戦闘も、このアンリミテッドに分類される。
- ^ ミゼル編をプレイするには、アップデートを行った後に第10章をクリアする必要がある。
- ^ 設定上は専用機やワンオフ機になっている機体でも、ゲーム内のショップで売られていることもある。
- ^ 『ダンボール戦機』では必殺ファンクション使用時、背景に流星群のようなものの映像の手前に技名が仮名、漢字表記というデザインだったが、『W』になってLBXの状態らしき画像にコアスケルトンの画像が背景になっていて技名もアルファベット表記になっている。
- ^ アニメ『ダンボール戦機』初期のアバンタイトルでは、薄型テレビが入った強化ダンボールをヘリコプターからスタジアムのグラウンドに落下させ、駆け寄った技術者たちが中のテレビが壊れていないか確かめるという実験のシーンが描かれた。
- ^ 出力を高めることで防御範囲を広めることも可能。
- ^ 通常は四角形のフィールドだが、火山フィールドに限り五角形となっている。
- ^ キタジマ模型店よりは駅に近い位置にあり、毎週『週刊LBXマガジン』が発売されると、バンやカズはこの書店に寄ってから「キタジマ」に行くのが通例らしい。
- ^ 『ダンボール戦機』で初めて登場したときは、レックス、拓也に連れられたバンたちがミソラ商店街のブルーキャッツから車でハイウェイをしばらく走って訪れた。しかし『W』では、バンの自宅、キタジマ模型店、ブルーキャッツなどと徒歩で行き来できる距離に存在しており、相対的位置関係は判然としない。ただし当初は正体の判然としない組織によるイノベーターの追尾を警戒していたこともあり実際はわざと時間をかけて回り道をしていた可能性があり(実際にエージェント達を完全に撒くまで本部には向かっていない模様)、バン達も最初にシーカー本部の出入り口から家路についたときは思ったより近いと驚いていた。
- ^ 運行速度は500km/h。バンたちが乗った101号は11時にLシティを出発し、Nシティ着は19時であり、所要時間は8時間であった。10両編成で、アクセントカラーが空色の編成と黄緑の編成がある。旅客車だけでなく、食堂車、貨物車、展開状態のDキューブが2つ設置された展望車もある。
- ^ 時計台内での戦闘を脱したアキレス・ディードは自力で天文台のある森林公園まで飛び去っている。
- ^ 地球の南半球は全地域が一括されて「南半球統合」のチャンピオンが選出される。
- ^ ニンテンドー3DSへの移植作である『爆ブースト』では、先行して PSP / PS Vita で発売されている『ダンボール戦機W』版の姿をした「山野バン」と、『W』のプレイヤーキャラクターである「大空ヒロ」と「花咲ラン」、『W』の登場人物である「マスクドB」、「マスクドM」なども操作可能になる。
- ^ 中学卒業後は学ランスタイルではなく、かつて尊敬していたレックスをリスペクトした服装に変化している。
- ^ 『W』で対オーレギオン用LBX開発のためのデータ提供を申し出た時は「さいばる」という読み方で名乗っている。
- ^ アニメ版『W』では、オタクロスがオタレンジャーのリーダー(マスターオタクロス)としての姿を披露している。
- ^ オタクロスはキクゾウのことを説明する際、初音ミクの名を挙げている。
- ^ 第三期OP・EDの映像から。
- ^ アニメ版では、正体が発覚するまで人間の容姿のまま活動していた。
- ^ ディード(Deed)とは、「証明印紙」「正式証明」、等の意。
- ^ 原作ではリニアモーターカーと同等、アニメでは「音速」とされている。
- ^ VX-13は頭部やコアボックス周辺の形状がAX-00と異なっていることが、TV第1シリーズ後半オープニングフィルムで確認できる。
- ^ アニメの劇中では、「アーチャーライフル」以外の装備は持ったことがない。
- ^ 設定資料ではマッドドッグの能力と記されているが、ゲーム中ではナックルのスキルを上げればほかのLBXでも使用可能である。
- ^ ロブスタークローを装備しても、「マッドロブスターC」とはならず、「マッドロブスター」のままである。
- ^ 公式イラストでは、マシンガン『アンタレスM2051』の2丁拳銃装備も存在する。
- ^ そのため、LBXカタログ2など一部書籍ではNICS製ではなくA&C社製と記されている。
- ^ アニメ版ではハンドガンを使用。
- ^ ただし、「秋葉原駅」は漢字表記になっている。また、アキハバラに限らず、『ダンボール戦機』世界観内の日本の地名はもっぱらカタカナ表記になっている。
- ^ 1メガトン=広島型原爆の約66倍の威力である。
- ^ アキレス・ディード以外で作中で使用が確認されたのはハカイオー怒愚魔(郷田)、ブラッディリボン(ヤマネコ)、ジャンヌD(ジェシカ)、フェンリルフレア(キリト)、デクーエース(真野)、ビビンバードX(オタレッド)、プロト・I(ジェラート)、ジェネラル(八神)の8体。
- ^ ただし、一部過去の映像を流用しているためか背中にゼウスが写っているシーンが存在する。
- ^ 実在の戦車砲の口径は、普通の滑腔砲で最大125ミリ、多目的のガンランチャーでも152ミリ程度である。
- ^ 劇中、格納されているミサイルを見た海道ジンが「この船は、タンカーに偽装した戦闘艦ということか」と言っている。
- ^ 第三期OP・EDの映像と第58話から。
- ^ 数km程度しか離れておらず、神威島から南を眺めると本土の都市が間近に見える。
- ^ この「反映」とは、ウォータイムでの戦争が現実でもそのまま行われているという意味ではなく、「消滅」とは国家が壊滅したということではない。ウォータイムでの戦争結果に基づいて現実の外交が行われ、南米等で現実に起きようとしている戦争が断念されたり、独立紛争が抑止されたりするということである。また、セカンドワールドは地球の地形や町並みなどが模造されてはいるが、そこにある国家の所在や名前は現実とは全く異なる。
- ^ ただし実際には、本当の地球の円周距離をLBXスケールにしても、10kmより遥かに大きくなってしまう。このように、LBXバトルフィールドの寸法が外から見た場合とLBX視点で内部から見た場合で異なるのは、従来のDキューブも同様であった。
- ^ ただし、ヒロの能力は後に『ウォーズ』で判明したオーバーロードと光る瞳の色が異なり(ヒロは金色で『ウォーズ』の習得者達は赤)疲労などの副作用が生じる事もなく、また予知能力も発現しているなど、『ウォーズ』本編に登場したアラタを始めとする能力保持者のそれとは若干異なる点もある。
- ^ 授業中も授業そっちのけでLBX関連のアイディアを練り、教師や生徒の注意にもやや鈍感な状態でノートに書き込んでいる。
- ^ 劇中、確認できる限りではロシウス連合、アラビスタ同盟、ポルトン、ロンドニアが加わっている。
- ^ ドラマCDでは『W』の時期からすでに長髪で、帽子でそれを覆ってあったことが明かされている。
- ^ ゲーム公式サイトやキッズステーション番組ページでは『ダンボール戦機ウォーズ』と書かれているが、ここでは『ダンボール戦機W』に合わせ、アルファベットで『ダンボール戦機WARS』と表記する。また、テレビ東京公式サイトやAT-X番組ページでは『ダンボール戦機WARS』となっている[24][25]。
- ^ 『W』第29話も劇場版『イナダン』予告で「オタクロスのオタ知識」が削除されているが、字幕放送では削除前の内容を何度か誤って放送してしまった。
- ^ 「激闘!1時間スペシャル!!」と題して2話連続放送された。
- ^ 第1話のみ久保田が、第2話は久保田と下野が2人で読み上げた。
- ^ 「1時間スペシャル」と題して2話連続放送された。
- ^ テレビ大阪のみ天神祭中継放送のため7月31日に振り替えて放送。
- ^ アニメ公式サイトより。放送時はAパートがサブタイトル無し総集編(「平和への軌跡」からの抜粋)、Bパートのサブタイトルは「映画イナダン episode 0」であった。
- ^ 11月14日は『イナズマイレブンGO クロノ・ストーン 「秋だ一番!イナズマ祭 1時間特大スペシャル」』のため休止。
- ^ ネット配信・時差ネットなどではこちらの総集編が「合体スペシャル」の代わりに放送された。
- ^ この回より、地上波同時ネット局では『アニ×アニ!』内での放送となる。
- ^ 単行本タイトルはどちらも『ダンボール戦機』であり、4巻から6巻に『ダンボール戦機W』編が収録されている。
- ^ 「ダッシュ3号シューティングスターに僕のマシンが選ばれた」という本人の弁によれば武井宏之だと思われるが、Twitterでは明言を避けている[1]。
- ^ 消費税増税分の値上げ(リニューアル前は5%だったが、リニューアル版は8%→10%のため)がほとんどの商品で行われ、一部の商品では、本体価格の改定も行われている。
- ^ 2011年6月16日に発売したPSP用ソフト『ダンボール戦機』に同梱されていたものを市販化。また、2011年冬に開催された第33回『次世代ワールドホビーフェア』で配布された「鋼鉄棍&コマンドハンドガン」も同梱。
- ^ リニューアル前に存在しない新規の商品。
- ^ 2011年8月に実施された『LBXオーディーンキャンペーン』で抽選8000名のみに当たる非売品だったものを市販化。
固有名詞の分類
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