キングコング (架空の怪獣) 東宝版のコング

キングコング (架空の怪獣)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/27 13:21 UTC 版)

東宝版のコング

日本の映画会社東宝により制作された2作品に登場。

『キングコング対ゴジラ』

諸元
キングコング
KING KONG[出典 1]
別名
身長 45 m[出典 5]
体重 2万500 t[出典 6][注釈 1]
年齢 29歳[14]
出身地 ファロ島[出典 8][注釈 2]
出現地 ファロ島[出典 9]

映画『キングコング対ゴジラ』(1962年)に登場。

南太平洋メラネシアソロモン諸島、ファロ島にて原住民から「巨大なる魔神ましん」と恐れられている守り神[出典 10]。出現地点は太平洋→千葉東海岸→那須→霞ヶ浦→松戸→後楽園→丸の内→国会議事堂→富士山頂→熱海→太平洋[12]

顔はゴリラではなく、ニホンザルのような顔つきであり、毛に耳が埋もれて目立たず、ギザギザの歯は怪獣のようである[11]。足の親指は、類人猿らしく手のように横に付いている[11]

ゴジラに対しては遠距離攻撃と防御面で劣るが、接近戦に持ち込めばパワーとスピード、格闘技を駆使して互角に渡り合う[11]。物理攻撃だけではなく、高圧電流にも強い帯電体質であるため、送電線から電気エネルギーを吸収して手から電撃を放出して戦う[出典 11]。その巨体でファロ島原住民から恐れられるとともに敬われており、腕力はゴジラを超え[23]、島民を襲う大ダコも難なく撃退する怪力を誇る[16]。しかし、ファロ島の赤い実の植物が持つ特殊な成分「ファロラクトン」の汁を飲むと、眠り込んでおとなしくなってしまう[24][23]

大ダコを撃退した後、日本の製薬会社・パシフィック製薬の宣伝のため、宣伝部によってファロラクトンで眠らされ、日本まで移送されてこられるが、洋上で目を覚まして脱走すると千葉沖に上陸し、同じく日本に上陸したゴジラと那須高原で対決する[出典 12]。しかし、ゴジラの放射能火炎には敵わずに退却し、東京へ向かう途中でふみ子を捕縛して国会議事堂に居座るが、ファロラクトンを大量に浴びせられて眠り込み、その間にふみ子は恋人の藤田によって救出される。

そして、富士山麓にてゴジラにぶつけるとの提案により、ヘリコプターで吊られて空輸され、ゴジラのもとへ落とされて再戦となる。その戦いでも最初はゴジラの放射能火炎でダウンしてしまうが、落雷のショックで蘇生した(藤田曰く「ポパイにほうれん草食わせたように」)後、100万ボルトの高圧線を噛み切った影響で帯電体質となって放射能火炎も寄せ付けなくなり、今度はゴジラをジャイアントスイングで振り回したり、口に大木を押し込んで放射能火炎を封じたりと、終始優勢となる。最後はゴジラと組み合ったまま海に落下し、自分のみが海上に姿を現してそのままファロ島に帰っていった。

  • コングとしては、RKO版から数えて3代目に当たる[2][30]。それまではモデルアニメーションで表現されており、着ぐるみによるコングは本作品が初である[31][30]
  • ゴジラとコングを互角に戦わせるため、制作当時の本家では身長7.2メートルだった米国版コングに比べ、かなり巨大化した設定にされている[26]。米国版コングにはなかった放電能力も、ゴジラの放射能火炎に対抗するためのものとされる[26]。女性を掴んで建物に登るシーンは、RKO版のオマージュである[31][21]
  • コングを筏に乗せた方法については明らかになっていない[32]。この反省からか、『キングコングの逆襲』ではドクター・フーが捕らえたコングを輸送する過程が細かく描写されている[32]
  • 1966年7月19日放送の『11PM』の大阪よみうりスタジオで収録された「怪獣供養」では、本作品のコングの遺影が飾られている[33]
  • 鳴き声は、動物の鳴き声を加工したもの[34]。後に『ウルトラマン』に登場したラゴン(遅回し)[35]にも使用されている。
造形
頭部造形は利光貞三、胴体は八木勘寿、八木康栄による[7][19]
RKOは本作品でのコングのキャラクターについて、「顔は原典と違うものにして欲しい」など細かい注文をつけた[30]。利光によるコングの顔立ちは、この要求に沿って原典から大きくかけ離れたニホンザル風にアレンジされている[36][30][注釈 3]。また、着ぐるみの容姿も猩猩を思わせる和風となっており、撮影の有川貞昌は原典のようにスマートではなくスタッフからも不評であったと証言している[37]ほか、後年には『ゴジラvsコング』を監督したアダム・ウィンガードにも酷評されている[38]
体毛は希少で高価なヤギの毛皮を取り寄せ[出典 13][注釈 4]、茶色に手染めして植え込んでいる[出典 14][注釈 5]。アップ用とアクション用の2種類の頭部が作られ[出典 15]、眼窩には、予告編などで使用された演技者の目をそのまま露出したアクション用[19]と、透明パーツの目を取り付けたアップ用[16][注釈 6]がある。
ゴリラのように長い腕を表現するため、マジックハンド形式で腕を継ぎ足す方法が採用された[出典 16][注釈 7]。その影響で、腕関節が2か所あるような不自然さが残っている。アタッチメント式のため、撮影時に腕が抜けてしまうこともあったという[36]
2ほどのミニチュア人形、棒操り形式のアップ用の上半身のみのギニョールモデルも作られた[出典 17]。アップ用のコングの上半身はマペットタイプで用意され、瞼と口の開閉が可能で、細かい表情はこれで表現されたほか、小型の人形も作られ、人形アニメでの撮影も1カットほど試みられている[出典 18]
ふみ子を掴むシーンでは、実物大の腕も用いられた[出典 19]。実物大の腕の制作は村瀬継蔵による[40]。人の手が指先まで入る短いものを長いものと使い分けている[11]。合成を前提としたブルーバック撮影のため、特撮チームが使用するNo.8ステージで特殊技術斑が担当し、クレーンに腕を取り付けて撮影された[16]
アニメーション撮影を行いたいという円谷の要望により、機械工作担当の飯島周次郎がコングとゴジラのモデルアニメーション用人形の骨格を制作していたが、可動時にネジが緩んでしまうため、未完成に終わった[40]
撮影後、胴体はのちに尻尾を着けて頭を挿げ替えて『ウルトラQ』の巨大猿ゴローに改造され、さらに『キングコングの逆襲』でプール撮影用のコングの胴体に使用されている[45]
演技
演技者は広瀬正一[出典 20]
操演の中代文雄によれば、広瀬は動物園で猿の動きを研究して挑んだが、円谷は普段の広瀬の佇まいがコングそのものであったことから、素の演技を要望したという[26][19]。コングは劇中で横になっている場面が多いが、寝た姿勢でいる間に暑さでぬいぐるみの内側に汗が溜まり、広瀬は中で半身を汗に浸からせた状態になっていたそうである。中島も広瀬も武道の心得があり、コングがゴジラを一本背負いするシーンやコングが宙返りで一回転するシーンなど、立ち回りはすべて両人が打ち合わせて行い、円谷は黙って任せてくれたという。
スーツの構造上、ゴジラの方が頭の位置が高いため、両者が並ぶシーンではコングを台に乗せて対等な力関係を表現している[37]

『キングコングの逆襲』

諸元
キングコング
KING KONG[45][46]
別名 大怪力怪獣[出典 21]
身長 20 m[出典 22]
体重 1万 t[出典 23][注釈 8]
出身地 南ジャワ海のモンド島[出典 24][注釈 9]
出現地 モンド島[52]

映画『キングコングの逆襲』(1967年)に登場。

南ジャワ海のモンド島に棲んでおり、類人猿が巨大化したとされる[出典 25]。島の老人からはボー(島の言葉で「王者」)コングと呼ばれている。

本作品ヒロインのスーザンの危機に対し、その声を聞きつけてゴロザウルスと戦い、ダウンさせる[58]。その後はモンド島近海に住む大ウミヘビを退け、ドクター・フーによって北極のエネルギー鉱石「エレメントX」を採掘するためにさらわれるが逃亡し、東京にてドクター・フーが操るメカニコングと対決してスーザンをドクター・フーのもとから救出すると、メカニコングとドクター・フーを倒してモンド島へ帰っていった[46]

  • 関連書籍などでは2代目キングコングとも表記される[出典 26]
  • スーツアクターは中島春雄[出典 27]。本作品のためにゴリラの動きを研究したと述べている[61]。手を地面につけて歩いたり、腕力を中心とした戦い方であるなど、メカニコングとの対比として類人猿らしさが強調されている[31]。中島は、猿のような動き方に苦労したほか、東京タワーのシーンも片手で柱に捕まりながら戦わなければならず、難しかったと述懐している[55]
  • 本作品でのコングは、前作よりも小さい身長20メートルと設定されており、精密な増上寺のミニチュアや鉄骨製の東京タワーのセットなど、従来の怪獣映画とは異なるスケールでの描写が特徴である[出典 28]
  • 恐竜(ゴロザウルス)からヒロインを救い出す場面は、RKO版をオマージュしており、構図も揃えている[出典 29]
造形
頭部造形は利光貞三、胴体は八木寛寿、八木康栄による[63][50]。『キングコング対ゴジラ』のコングの造形に対するアメリカ側の不評を受け、今回は原点に近い頭の大きなゴリラタイプに造形された[出典 30]。着ぐるみはアップ用とアクション用が作られた[55][48][注釈 10]。前者は目が三白眼、後者は目が見開いているのが特徴である[48]。アップ用は腕の内部でマジックハンドを脱着する方式が取られ[59][50]、前作のような不自然さが解消されているほか、まぶたと口がラジコンで開閉する。アップ用とアクション用の2種類の顔が同じ石膏型から作られたが、東京タワーのシーンではそれらとは別に、歯をむき出して笑っているような表情の頭が使われている。
海のシーンに使われたコングの胴体は、『キングコング対ゴジラ』のコングのものを再使用[出典 31]。この胴体は、『ウルトラQ』でも大猿ゴローに使われている[59][45]。その後、メインの着ぐるみは『行け! グリーンマン』の怪獣ゴリラとして流用され[65]、さらには漫画家の眠田直曰く『行け!ゴッドマン』の怪獣シラージとして改造されたという[66]
着ぐるみのほか、『フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ』のガイラのものを改造した実物大の右手[出典 32]と右耳周辺、ギニョール、操演用人形[出典 33]も製作された。
操演用人形は安丸信行が制作し、ヘリコプターで運び込まれるシーンに用いられた[68][50]

注釈

  1. ^ 資料によっては、「2万5千トン」[出典 7]、「4万5百トン」[17]と記述している。
  2. ^ 資料によっては「出生地」として記述している[2][6]
  3. ^ 数度に渡る作り直しなど、かなりの試行錯誤があったという[37]
  4. ^ 書籍『東宝特撮映画大全集』ではヤク[30]と記述している。
  5. ^ 開米は、『獣人雪男』の時は自身で染めていたが、本作品のころには染屋が増えており、あらかじめ染めてもらうことができたと証言している[7]
  6. ^ 書籍によっては、後者をアクション用と記述している[11]
  7. ^ 頭部が2種類あることや、腕の長さの違いから、資料によってはスーツが2着用意されたと記述しているものもあった[26][42]
  8. ^ 資料によっては「800トン」と記述している[8]
  9. ^ 資料によっては、「出生地」と記述している[6]
  10. ^ 書籍『キャラクター大全ゴジラ』では、マスクのみ2種類作られたと記述している[50]
  11. ^ 架空の爆弾。ライターの二木知宏によれば、パッカード役のサミュエル・L・ジャクソンが重要な役で出演していた「スター・ウォーズシリーズ」に登場した爆弾「サイズミック・チャージ」へのオマージュだろうという[69]

出典

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  71. ^ a b c d e f 全怪獣大図鑑 2021, pp. 351–353, 「ゴジラvs.コング」

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