わが青春のアルカディア
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主題歌・挿入歌など
「わが青春のアルカディア」 | ||||
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渋谷哲平 の シングル | ||||
初出アルバム『「わが青春のアルカディア」音楽集』 | ||||
B面 | 白夜にひとり | |||
リリース | ||||
ジャンル | ポップス | |||
レーベル | 日本コロムビア | |||
作詞・作曲 |
山川啓介(作詞) 平尾昌晃(作曲) | |||
渋谷哲平 シングル 年表 | ||||
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- 主題歌エンディング「わが青春のアルカディア」、挿入歌「白夜にひとり」
- 挿入歌
- 「太陽は死なない」、「星空のラストソング」
- 歌 - 朝比奈マリア
- レコード(CD)はすべて日本コロムビアより発売。「白夜にひとり」、「星空のラストソング」共に本編未使用で「星空の-」はエンディングのクレジットに題名のみ表記。
- この他、BGMとして以下のクラシック音楽が使われている。
- アントニン・ドヴォルザーク『交響曲第9番「新世界より」』第1楽章
- エドヴァルド・グリーグ『ペール・ギュント』第2組曲 第4曲「ソルヴェイグの歌」
- グスタフ・マーラー『交響曲第5番』第1楽章
- トマゾ・アルビノーニ(偽作)『アダージョ』
- 劇中音楽の一部は、同じく木森敏之が音楽を担当した、ダーティペア(テレビ版)や、火曜サスペンス劇場のオープニングなどに転用されている。
注釈
- ^ 集英社コバルト文庫では、フルネームが「マーヤ・ローゼンバーグ」。
- ^ 書物によっては[要出典]、ジュラ星人になっている。
- ^ 尾中洋一のコバルト版では生き残っていた同種族と会っている。
- ^ 原作漫画ではマゾーンの手先となって戦わされたことを恥じて自決(アレンジ作品である『キャプテンハーロック 次元航海』も同じ)し、アニメではマゾーンと戦って玉砕する。
- ^ 朝日ソノラマの小説版ではペリケレス、コバルト文庫の小説版ではザジという名前がある。
- ^ 脚本の尾中はミラがお気に入りのキャラクターであり、本編で死なせたことを後悔し、小説版ではミラを最後まで生かすアレンジをした経緯があとがきに書かれている。
- ^ コバルト版によると、フルネームは「ヘリケラス・ムリグソン」。
- ^ 本編では名前は出ていないが、設定画にはゲルクバルドと記載されている[5]。朝日ソノラマの小説版ではバリメダスという名前がある。コバルト文庫の小説版ではアクレスという女性に変更されている。
- ^ 公開後に発売されたドラマ編のレコードと、ファントム・F・ハーロックのシーンから始まる予告編では井上真樹夫。
出典
- ^ 『キネマ旬報』1983年2月下旬号、キネマ旬報社、[要ページ番号]。
- ^ 斉藤守彦 (2009年6月21日). “特殊映像ラボラトリー第9回「クールアニメ・マーケティング・ヒストリー」「宇宙戦艦ヤマト」”. アニメ!アニメ!ビズ. アニメアニメジャパン. 2011年1月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年4月24日閲覧。
- ^ a b 「LOOK今週の話題・人と事件『声優をコケにする石原裕次郎ひと声一千万円の荒稼ぎ』」『週刊現代』1982年7月10日号、講談社、51頁。
- ^ ロマンアルバム 1982, p. 63
- ^ ロマンアルバム 1982, p. 65
- ^ ロマンアルバム 1982, p. 42
- ^ 『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会』、1993年12月30日発行、庵野秀明・編、ハッピー興行新社、P68
固有名詞の分類
映画作品 |
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シューティングゲーム |
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