à la carte
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/16 06:20 UTC 版)
脚注
外部リンク
- ^ “a la carte|藤原さくら”. ORICON NEWS. オリコン. 2018年9月18日閲覧。
- ^ a b 宇野維正. 19歳新鋭が描き出す音楽の“アラカルト”. インタビュアー:宇野維正. ナターシャ. p. 2. 音楽ナタリー. 2020年7月29日閲覧。
- ^ a b c 黒田隆憲 (2015年3月18日). 声を発した瞬間、世界を変える。19歳、藤原さくらの才能と素顔. インタビュアー:黒田隆憲. CINRA. CINRA.NET. 2020年7月29日閲覧。
- ^ a b 宇野維正. 19歳新鋭が描き出す音楽の“アラカルト”. インタビュアー:宇野維正. ナターシャ. 音楽ナタリー. 2017年5月11日閲覧。
- ^ 「ドラマ『学校のカイダン』挿入歌にも起用の藤原さくら、メジャーデビュー決定」『BARKS』ジャパンミュージックネットワーク、2015年1月28日。2020年7月29日閲覧。
アラカルト
アラカルト(仏: à la carte[1])とは、献立表から好みに応じて一品ずつ注文する料理のこと[2]。またそうした食事方法のことも指す[3]。日本語としては一品料理、お好み料理とも言う[4]。
概要
予め、数種の料理をセットにした定食・コース料理(ターブルドート)に対し、アラカルトはオードブル、スープ、魚料理、肉料理、デザート、飲み物などを客がそれぞれ個別に選んで注文する[2]。
フランスでは定食の献立表を「ムニュ」(menu)、一品料理の献立表を「カルト」(carte) と区別するが、日本ではいずれも「メニュー」と呼んで区別しない[5]。
日本ではここから転じて、小説などの短編集や、いわゆる豆知識をまとめたニュース記事などについて「アラカルト」の表現を用いることがある。
関連項目
脚注
- ^ 「メニューによって」の意。(日本国語大辞典)
- ^ a b 全国調理師養成施設協会 編 『調理用語辞典』全国調理師養成施設協会、1986年、43頁。ISBN 978-4924737358。
- ^ 大滝緑、山口米子 『料理用語事典』真珠書院、2003年、13頁。ISBN 978-4880092188。
- ^ 小学館国語辞典編集部 編 『日本国語大辞典』 第1巻(第2版)、小学館、2001年、613頁。
- ^ 大滝緑、山口米子 『料理用語事典』真珠書院、2003年、313頁。ISBN 978-4880092188。
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