しお‐ごり〔しほ‐〕【潮×垢離】
読み方:しおごり
海水でみそぎをすること。
潮垢離
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 00:37 UTC 版)
古来より田辺は本宮に向かうまでの熊野古道(中辺路)において最後の海沿いであったため、熊野詣に向かう人々は海に別れを告げ、塩水で身を清めたとされる[要出典]。 現在は会津橋東詰において潮垢離神事をおこなっているが、江川桝潟町(浜の埋立地)が出来るまでは江川の浜(現在の公園:潮垢離浜跡)で行われていた[要出典]。 詳細は「九十九王子 (田辺市・上富田町)#出立王子」を参照
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