水陸両用機とは? わかりやすく解説

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すいりくりょうよう‐き〔スイリクリヤウヨウ‐〕【水陸両用機】

読み方:すいりくりょうようき

水上機に、陸上でも離着陸できるよう車輪などを取り付けたもの。


水陸両用機

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/07/16 08:50 UTC 版)

水陸両用機(すいりくりょうようき、英語: amphibious aircraft または英語: amphibian)は、陸上と水面の両方から離着陸が可能な航空機である。固定翼の水陸両用機は、水上機飛行艇およびフロート水上機英語版)に格納可能な車輪を装備したものである。代わりに、陸上専用または水上専用に設計された飛行機に比べて、重く複雑で、航続距離と燃費が劣っている。水陸両用機のいくつかには、スキーの役割をする強化された竜骨が組み込まれており、これによって車輪を上げたまま雪や氷の上に着陸可能なので、tri-phibianと呼ばれることもある。






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