泥水路走行試験(泥濘路試験)
雨天時未舗装路などのぬかるみ状態を走行した場合の泥の浸入、付着、堆積による問題の有無を評価するもの。通常、人工的につくられたぬかるみ状態の泥濘試験路を反復走行し、一定走行距離ごとにエンジンルーム内への泥の浸入、エンジン補機ベルトの鳴き、滑り、ラジエーターの目詰まり、エンジン、シャシー部品への泥だまり、ブリーザーホール・ホースの詰まりなどを評価する。あわせて泥の除去、清掃のしやすさを評価する場合がある。
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