bass drumとは? わかりやすく解説

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バス‐ドラム【bass drum】

読み方:ばすどらむ

打楽器の一。洋楽用いられる最も大きな太鼓。頭にフェルトなどのついたばちで打つ。大太鼓


バス・ドラム[bass drum]

ドラム・セットの中で最も口径大きいのがバス・ドラム。普通は18インチから26インチまでのものが使われるシェル材質はほとんどが木製。バス・ドラムをショットするのはフット・ペダルにセットされビーターで行う。フット・ペダルを踏み込むビーターヘッドを打つようになっているこのようにバス・ドラムの演奏は足で行うために、ショットとはいわず、キックという言葉用いられる。ほとんどのドラム・セットはバス・ドラムが1台というものだが、時には2台のバス・ドラムをセットしたものも見受けられる。この場合は特にツー・バスという言い方で、普通のセット区別されている。ツー・バス場合両足を使うことから、速いテンポ連打可能になり、独特なリズム打ち出すことができる。これに近い効果を1台のバス・ドラムで出せるように、2つビーターセットしたダブル・フット・ペダルとか、ツイン・ペダル呼ばれているペダル開発されている。

バスドラム

(bass drum から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/30 13:21 UTC 版)

バスドラム(Bass Drum, ベースドラム)は、西洋音楽に使われる打楽器である。グランカッサなども同義。スネアドラムを小太鼓というのに対し、バスドラムを大太鼓ということもある[1]




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