activation-energy

画像技術用語集

活性化エネルギー

読み：かっせいかえねるぎー
英語：activation energy

原系から遷移状態を経て生成系に移る過程における，遷移状態と原系の状態とのエネルギー差に相当する．この過程が進行するためには，系が活性化エネルギー以上のエネルギーを持つことが必要である．

生物学用語辞典

活性化エネルギー

英訳・(英)同義/類義語：Ea, activation energy

分子や原子を低いエネルギー準位から高いエネルギー準位に移すために必要なエネルギー。

「生物学用語辞典」の他の用語

物理学分野：

化学シフト  可視光  太陽光エネルギー  活性化エネルギー  温度  質量  質量数

ウィキペディア

活性化エネルギー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/04/15 08:15 UTC 版)

活性化エネルギー（かっせいかエネルギー、英: activation energy）とは、反応の出発物質の基底状態から遷移状態に励起するのに必要なエネルギーである。アレニウスパラメータとも呼ばれる。活性化エネルギーが高いことを活性化障壁と表現することもある。