ZZAP処理
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/11 01:59 UTC 版)
赤血球沈渣とZZAPを1:2で混和し37℃30分間反応。生食で3回洗浄。 目的方法解離液(性状)反応温度反応時間解離液(色)解離後血球の利用試薬解離 ZZAP処理 解離液なし 室温 30分 解離液なし 可 DTT・フィシン 自己抗体があると疑われた際、行われる自己抗体吸着のための抗体解離法
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