XPS の開発
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/23 02:50 UTC 版)
「XML Paper Specification」の記事における「XPS の開発」の解説
かつてのコード名は「Metro」といった。配布形態、記録方式、レンダリング等の形式が規定されており、そのマークアップ言語はWindows Presentation FoundationによるExtensible Application Markup Language (XAML) のサブセットである。結果としてWindowsアプリケーションのレンダリング手法がそのままXPS文書にも使用可能となる。 XPSはアドビ主導のPortable Document Format (PDF) に対抗するものだが、PDFと異なり動的コンテンツを含むことが出来ない。あくまでも静的な電子文書である。マイクロソフトは2007年6月1日までにXPSDrvソリューションに対し付加機能の追加を行う旨のコメントをした[要出典]。
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