X:スティーヴン・ウィリアムズ(第2〜5、9シーズン)
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「X-ファイル」の記事における「X:スティーヴン・ウィリアムズ(第2〜5、9シーズン)」の解説
ディープ・スロート亡き後の情報提供者。CSマンの手下。第2シーズン「宿主」でモルダーと電話で初めて接触する。高圧的な態度でしばしばモルダーとは対立するが、時には体を張ってモルダーを助けることもある(第2シーズン「昇天 Part3」)、第3シーズン「731」)。モルダーは自宅の窓ガラスにマスキングテープで「X」印を作り、Xを呼び出していた。CSマンにモルダーへの情報漏洩が発覚したため殺害される(第4シーズン「支配者」)。その際、マリタ・コバルービアスに繋がるダイイングメッセージ「SRSG(事務総長特別代表)」をモルダーのアパートの玄関前の床に自らの血で書き残す(第4シーズン「支配者」)。また、ローンガンメンとモルダーの出会いを描いたエピソードでは、シンジゲート側として証拠隠滅を取り仕切るために登場する(第5シーズン「アンユージュアル・サスペクツ」)。最終話では幻影としてモルダーを助ける。
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