Wittenbergとは? わかりやすく解説

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ウィッテンベルク【Wittenberg】

読み方:うぃってんべるく

ドイツ中部ザクセン‐アンハルト州都市エルベ川面する大学町として発展し、現在は化学・機械工業発達ルター宗教改革運動根拠地で、ルター住居や、「九十五箇条の意見書」が門扉に貼られたとされるウィッテンベルク城付属聖堂など、関連する建造物が多い。1996年、「アイスレーベンとウィッテンベルクにあるルター記念建造物群」の名称で世界遺産文化遺産)に登録された。


ウィッテンベルク 【Wittenberg】

ドイツエルベ川上流北岸にある都市一六世紀初めにルタールーテル)が宗教改革起こした地で、その史跡がある。ルターにより樹立したプロテスタント聖餐について意見割れ、二派に分かれたが、一五三六協定作って妥協し、これをウィッテンベルク協定という。→ ルター

Wittenberg

名前 ウィッテンバーグ


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