ダブリュー‐キュー‐エックス‐ジー‐エー【WQXGA】
読み方:だぶりゅーきゅーえっくすじーえー
《wide quad extended graphics array》パソコンのディスプレーなどにおける、2560×1600ピクセル(ドット)の解像度をさす。WXGAを縦・横ともに2倍に広げたもの。ワイドQXGA。→キュー‐エックス‐ジー‐エー(QXGA) →ダブリュー‐エックス‐ジー‐エー‐プラス(WXGA+)
ワイド‐キューエックスジーエー【ワイドQXGA】
読み方:わいどきゅーえっくすじーえー
《wide quad extended graphics array》⇒ダブリュー‐キュー‐エックス‐ジー‐エー(WQXGA)
WQXGA
別名:Wide QXGA,Wide Quad XGA
WQXGAとは、ディスプレイの解像度のうち、2560×1600ドットの解像度のことである。
ディスプレイの解像度は、XGA(1024×768)を基準として示されるが、WQXGAはXGAの4倍(quad)の面積を持つQXGA(2048×1536)のワイド画面バージョンである。画面の横:縦の比率は16:10である。
WQXGAで表示できる液晶ディスプレイの画面サイズは、通常、おおよそ30インチ程度となっている。2009年現在、Apple Cinema Displayのハイエンドモデル「Apple Cinema HD Display」などの製品が販売されている。
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