WL-16RIII
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 00:04 UTC 版)
全高1280mm、重量68kg。CPUはPentium III/850MHz。2006年4月開発。アクチュエータを二段直動型にして伸縮の安全性と速度を確保。また搭乗者の受動的力学モデルを反映させ歩行をより安定させた。公道などの実在する不整路面に対して適応した歩行を実現。実証実験は福岡城址などで行われた。
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