W杯開催会場としての建設計画
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/01 03:25 UTC 版)
「市原スポレクパーク」の記事における「W杯開催会場としての建設計画」の解説
JR東日本・内房線の八幡宿駅近郊に、千葉県が土地を取得して48,500人収容、地上4階地下1階建ての新たなスタジアム(「千葉県立スタジアム」)を建設し、2002 FIFAワールドカップの試合に対応する他、市原市がホームタウンとなっているジェフユナイテッド市原(当時)も将来的に市原緑地運動公園臨海競技場から移転する形で使用することも予定されていた。 1996年5月31日、国際サッカー連盟(FIFA)理事会で、大韓民国との共同主催が決定。日本の開催候補地を10ヶ所に絞り込む必要が出たため調整が行われ、同年12月に開催地が決定したが、千葉県は落選し、スタジアムの建設も見送られた。
※この「W杯開催会場としての建設計画」の解説は、「市原スポレクパーク」の解説の一部です。
「W杯開催会場としての建設計画」を含む「市原スポレクパーク」の記事については、「市原スポレクパーク」の概要を参照ください。
- W杯開催会場としての建設計画のページへのリンク