VFR1200X
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/11 05:43 UTC 版)
「ホンダ・VFR1200F」の記事における「VFR1200X」の解説
1200Fをベースに同社のクロスオーバーコンセプトに基づいて開発・製造されたモデルである。 2011年に型式名SC70・車名Crosstourer(クロスツアラー)で輸出専売モデルとして発売された。日本国内ではM-TECが2012年5月25日に同年6月25日よりVFR800X MUGENと同様に同社が輸入し同社製スリップオンマフラーやオリジナルデカールを装着し、VFR1200X MUGENおよびDCTを搭載するVFR1200XD MUGENとしてDREAM店ならびに無限テクニカルショップ限定で発売することを発表した。 正規の日本仕様車は2014年2月21日にDCT仕様車のみが前後連動のコンバインドABS・ETC車載器・グリップヒーター・メインスタンドなどを標準装備する型式名EBL-SC70、車名VFR1200X デュアル・クラッチ・トランスミッション として同年3月7日より発売することが発表された。
※この「VFR1200X」の解説は、「ホンダ・VFR1200F」の解説の一部です。
「VFR1200X」を含む「ホンダ・VFR1200F」の記事については、「ホンダ・VFR1200F」の概要を参照ください。
- VFR1200Xのページへのリンク