VFOシャフト径の変更
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/13 17:12 UTC 版)
「RJX-601」の記事における「VFOシャフト径の変更」の解説
VFOのバリコン〜カップリング間のシャフト径が、極初期に製造された物は直径6mm程度であるが、すぐに直径2mm程度の物に設計変更が行われた。これは太ければダイヤルのバックラッシュが少ないというメリットがある反面、バリコンとベアリングの位置がずれてダイヤルが重くなるデメリットも見逃せないこと。さらにコスト抑制の観点から行われた改良である。
※この「VFOシャフト径の変更」の解説は、「RJX-601」の解説の一部です。
「VFOシャフト径の変更」を含む「RJX-601」の記事については、「RJX-601」の概要を参照ください。
- VFOシャフト径の変更のページへのリンク