TypoScriptの文法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/20 07:46 UTC 版)
「TYPO3」の記事における「TypoScriptの文法」の解説
基本的な文法は: [オブジェクトパス].[属性] [演算子] [値] 演算子は * = 値の割り当て * < オブジェクト全体のコピー * =< 参照の挿入 * > オブジェクトの削除 例題: myObject.attribute1=Hello コンテントは主に、2つのテーブルに格納される: 1つは、「pages」というテーブル、もう1つは、「tt_content」である。これらは、ページに含まれる要素を保持する。各ページオブジェクトには固有の識別キー(uid)があり、現在のページにリンクしている。そのため、ページはツリー状に構成され、システムが簡単にメニューとサイトマップを生成できるようになっている。 TYPO3を特徴づける1つの鍵は、開発者がそれぞれに追加機能を提供することを可能にする柔軟なアプリケーションプログラミングインタフェースを持つことである。このAPIを使っているモジュールのことを「エクステンション」といい、多くの開発者がTYPO3の開発者ポータルの公開リポジトリにエクステンションを提供している。
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