SWEBOK
読み方:スウェボック
別名:ソフトウェアエンジニアリング基礎知識体系,ソフトウェアエンジニアリング知識体系
SWEBOKとは、米国電気電子技術者協会(IEEE)および米国計算機学会(ACM)によってまとめられた、ソフトウェア工学(ソフトウェアエンジニアリング)に関する知識の分類体系である。
SWEBOKにおける知識体系は、「SWEBOKガイド」としてまとめられている。ソフトウェア工学の知識体系が10の領域(知識エリア)、および各領域における下位区分として整理されており、ソフトウェアエンジニアリングの知識の全体像を把握し、効率的に学習するための手引きして利用されている。
なお、SWEBOKガイドは、公式ホームページでも公開されている。
参照リンク
SWEBOK Home - (英語)
Guide to the Software Engineering Body of Knowledge (SWEBOK) - (英語)
ソフトウエア工学知識体系
(SWEBOK から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/12 14:31 UTC 版)
ソフトウェア工学知識体系(ソフトウェアこうがくちしきたいけい、英: Software engineering body of knowledge,SWEBOK)は IEEE Computer Societyスポンサーによるソフトウエア工学調整委員会の成果物。
- ^ SWEBOK Overview, IEEE Computer Society.
- ^ “Cem Kaner’s Blog » Blog Archive » SWEBOK Problems, Part 2”. Satisfice.com (2003年6月27日). 2009年12月3日閲覧。
- ^ http://www.cs.washington.edu/homes/notkin/bok_assessment.pdf
- ^ “http://www.acm.org/serving/se_policy/selep_main.html (PDF)”. 2007年4月17日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2009年12月3日閲覧。
- 1 ソフトウエア工学知識体系とは
- 2 ソフトウエア工学知識体系の概要
- 3 関連項目
- SWEBOKのページへのリンク