SSIのタイミングと通信とは? わかりやすく解説

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SSIのタイミングと通信

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/07/20 02:36 UTC 版)

同期式シリアルインタフェース」の記事における「SSIのタイミングと通信」の解説

次のキーワードがSSIデータ通信手順理解するのに必要となる。 'tm'は通信タイムアウト(Monoflop time)を示す。データ通信が完全に行えるためのスレーブ要求 される時間Tmのあと、データラインは停止しスレーブシフトレジスタにそのデータアップロ ードし始める。 'tp'はポーズ時間を示す。それは、マスタからの2連続のクロックシークエンス間の時間遅れである。 'tw'は繰り返し時間を示す。それは、同じデータ再送信間の最小経過時間である。常時tmより小さ い。 'T'はそれぞれのクロックパルスの幅を示す。連続のクロックシークエンスで2つ立ち上がりエッジ、ま たは2つの立ち下がりエッジにかかる時間を示す。 MSB: Most significant bitLSB: Least significant bit

※この「SSIのタイミングと通信」の解説は、「同期式シリアルインタフェース」の解説の一部です。
「SSIのタイミングと通信」を含む「同期式シリアルインタフェース」の記事については、「同期式シリアルインタフェース」の概要を参照ください。

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