SB選手の総合格闘技参戦におけるロングスパッツ着用について
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「シュートボクシング」の記事における「SB選手の総合格闘技参戦におけるロングスパッツ着用について」の解説
シュートボクシング現役選手でこれまで総合格闘技に挑戦したのは緒形健一・前田辰也・崎村暁東・RENAのみである。緒形はこれまで総合格闘技を2戦経験しているが、その際のコスチュームはいずれもショートスパッツであった。一方、前田はロングスパッツ着用で試合に臨んだ。 SB現役選手の総合格闘技参戦自体2003年以降皆無であったが、2011年7月に崎村暁東がDEEP CAGE IMPACT 2011 in Nagoyaで総合格闘技に挑戦した。崎村はコンバットショーツを着用しての参戦であった。 ロングスパッツを着用して総合格闘技に挑んだのは後にも先にも前田辰也ただ一人である。 なお、前田は2000年10月22日に開催された「サムライ」にも参戦しており、やはりロングスパッツを着用している。同大会のルールは1Rは投げが認められるキックルール、2Rはオープンフィンガーグローブを着用する総合ルール、で構成されるミックスルールであった。
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