ラナンキュラス (花金鳳花)
●ヨーロッパの南東部から西アジアが原産です。乾燥した岩礫地の斜面などに生え、高さは15~30センチになります。葉はしばしば3裂し、裂片はさらに深く羽状に切れ込みが入ります。春から夏にかけて、カラフルで大きな八重の花を咲かせます。花色にはピンク色や赤色、紅色、白色それに黄色などがあります。園芸品種も数多く作出されています。和名では「はなきんぽうげ(花金鳳花)」と呼ばれます。
●キンポウゲ科キンポウゲ属の多年草で、学名は Ranunculus asiaticus。英名は Persian buttercup。
キンポウゲのほかの用語一覧
キバナセツブンソウ: | 洋種節分草 |
キンバイソウ: | 信濃金梅 西洋金梅草 |
キンポウゲ: | ラナンキュラス ラナンキュラス・アクリス ラナンキュラス・アコニティフォリウス ラナンキュラス・アルペストリス |
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