PC-98DO+ 1990年10月
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「PC-9801シリーズ」の記事における「PC-98DO+ 1990年10月」の解説
CPUにV33A 16MHz、EGC、サウンドボード2相当音源(YM2608(OPNA)、98モードでもPCM以外は86ボード同様の手順で使用可能)、増設用FDD端子を搭載し、HDD内蔵可能、98NOTE用の増設EMSメモリカードスロットを文字通り内蔵することで、当時のPC-8801、PC-9801の標準的なソフトウェアを動かすに足る仕様を備えていた(80286以上用のプロテクトメモリやソフト、拡張カードは使用出来ない)。
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