No.39 希望皇ホープ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/29 05:30 UTC 版)
No.39 希望皇ホープ(ナンバーズさんじゅうきゅう きぼうおうホープ)は「遊☆戯☆王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ」(以下、本ページではOCGと称する)に登場する架空のモンスターの一種であり、またそのカード名を指す。テレビアニメ『遊☆戯☆王ZEXAL』の主人公・九十九遊馬のエースモンスターである。
- ^ アニメの英語字幕では、「Number 39: Aspiration Emperor Hope」となっていた。
- ^ アニメ『遊☆戯☆王5D's』最終話後の番宣の字幕では「ホーケースラッシュ」と誤表記されていた。
- ^ 攻撃を無効にされた時は刀身が消える。
- ^ 発動時には背部の翼状のパーツが前面に展開し、防壁となる。英語版アニメの効果名によれば、これは「ライトウィング・シールド」というらしく、盾のためのパーツのようである。
- ^ 実際に字幕にも「ホ〜プ!」と表示される。
- ^ このアストラル文字のカードはOCGのCOLLECTION PACK 2020にも収録が予定されており、公式大会でも使用することが可能。ただし、使用したカードの情報は相手にも公開されるため、予め通常表記のカードも併せて用意するのが望ましい。
- ^ 「遊馬vsゴーシュ&ドロワ」戦では皇の鍵内部の空間においてアストラルが、「カイトvsトロン」戦ではハルトの精神世界で遊馬が、それぞれ敵の攻撃から自分の身を守るため実際に召喚している。
- ^ ネオスからの伝統として、「守備力が2000」という点もスターダストから受け継がれている。
- ^ 類例:「BF-疾風のゲイル」・「王虎ワンフー」・「波動竜騎士 ドラゴエクィテス」など。
- ^ ホープを入手するまでは、彼は1枚もモンスターエクシーズを所持していなかった。
- ^ ゲーム「激突!デュエルカーニバル」では、アストラルのエクシーズ召喚の際の台詞が「現れろ、CNo.39! 希望の力。混沌を光に変える使者。希望皇ホープレイ!」に、ゼアルの場合は「現れろ、」が「こいッ!」になっている。
- ^ ちなみに「赫焉」とは、赤々と光り輝くさまを表す言葉である。
- ^ 「遊馬vsベクター」(2戦目)では「ホープ剣・Vブレードシュート」となっていた。
- ^ アニメ公式サイトの「必勝!モンスターアカデミー」第2回より。
- ^ a b 字幕より。なお、「激突!デュエルカーニバル!」では「ホープ剣・ダブルヴィクトリー・スラッシュ」・「ヴィクトリー・チャージ」と「ビ」が「ヴィ」になっており、どちらが正しいのか不明。
- ^ 「遊馬vsアストラル」戦で、「ガガガザムライ」がこのモンスターに変化した時の攻撃名は「ホープ剣・ビヨンド・ザ・スラッシュ」だった。
- ^ ナッシュのターンで返り討ちにする際には、「輝け、希望の光!」という台詞があった。
- 1 No.39 希望皇ホープとは
- 2 No.39 希望皇ホープの概要
- 3 関連カード
- 4 バリエーション
- 5 脚注
No.39 希望皇ホープ
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「遊☆戯☆王ZEXAL」の記事における「No.39 希望皇ホープ」の解説
九十九遊馬のエースモンスター。詳細は「No.39 希望皇ホープ」を参照。
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