NHK紅白歌合戦7年連続出場
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「楠トシエ」の記事における「NHK紅白歌合戦7年連続出場」の解説
歌手としては、『NHK紅白歌合戦』に7年連続出場している(詳細は下記参照)。 宮城まり子の『毒消しゃいらんかね』は、ラジオ放送では楠が歌っていたが、楠が当時レコード会社に所属していなかったので、同じトリローソングの歌い手だった宮城へお鉢が回ったもので、同曲で宮城は楠より早く、1954年(昭和29年)に『第5回NHK紅白歌合戦』に出場した。 1958年(昭和33年)の『第9回NHK紅白歌合戦』では、当初番組側が楠を紅組司会に起用する予定だったが、当時は歌手兼司会が認められておらず、歌手としての出場を希望した楠がその打診を断った。
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