MediaMix Game Magazine時代
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「コンプティーク」の記事における「MediaMix Game Magazine時代」の解説
2003年9月号から「MediaMix Game Magazine」と称してメディアミックスを押し進め、それまでのゲーム紹介記事中心の構成からギャルゲーを原作とする漫画を大幅に取り入れた構成に変革。2003年は『D.C. 〜ダ・カーポ〜』、2005年は『SHUFFLE!』を度々特集し、2006年からは『Fate/stay night』などTYPE-MOON作品を大きく取り扱うようになる。また、2004年1月号から始まった『らき☆すた』の連載は十年以上続く長期連載となり、TVアニメ化された2007年には4ヶ月連続で表紙を飾った。 この頃から付録を付けることが多くなり、大きい付録が付いた場合は値段もそれに応じて高くなるが、付録をつけた方が売り上げは良いようである。 2002年4月号では、別冊として『コミックコンプ』(内容は新規の漫画誌)が付録されており、一部ではコミックコンプ復刊とも言われたが、結果としては2005年に『月刊コンプエース』を創刊することになった。
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