マクロビジョン【macrovision】
マクロビジョン
【英】macrovision
マクロビジョンとは、映像コンテンツなどにおける著作権保護技術を提供している米国の企業の名称、または、同社が提供しているコピーガードシステムの名称である。
マクロビジョンによってコピーガードが施されたコンテンツは、DVDプレーヤーなどで正常に視聴することができるが、VHSビデオデッキなどの録画装置に接続して再生しようとすると、画面がひどく乱れて映るようになっている。
VHSビデオレコーダーなどの録画装置には、AGC(オートゲインコントロール)と呼ばれる入力信号の補正装置が搭載されている。マクロビジョン方式は、このAGCの輝度補正や同期機能を誤作動させることによって、コンテンツを正常な状態でコピーできないようにしている。
マクロビジョンは、市販のDVDを中心として著作権保護のため広く利用されている。なお、マクロビジョンのコピーガード機能を利用するためには、再生機器などがマクロビジョンのシステムに対応している必要がある。
参照リンク
マクロヴィジョン
| 著作権保護: | コピーワンス コンテンツID MediaDirect マクロビジョン マジックゲート マジコン ネットワークプロテクト |
TiVo (企業)
(Macrovision から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/07/03 10:21 UTC 版)
TiVo(ティーボ、英: TiVo Corporation)は、アメリカ・カリフォルニア州サンタクララに本社を置く企業である。日本法人TiVo株式会社は、東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワーN館12階に所在する。法人番号:8010001122850。旧社名はロヴィ(Rovi Corporation)、マクロヴィジョン(Macrovision, Inc.)。
著作権で保護されたゲームソフト、映画、音楽などのコンテンツの不正な複製を防ぐ技術を次々に開発し、これまでに世界の多くの企業でその技術が採用されている。日本では、市販ビデオソフトなどに施されている映像信号のコピーガードで「Macrovision」の名が広く知られている。
歴史
- 2009年7月17日、米Macrovision Solutions Corporationが、社名を「Rovi Corporation(ロヴィ コーポレーション)」に変更[1]。
- 2010年12月12日、RoxioやDivXを保有する米Sonic Solutionsを買収[2]。
- 2012年1月18日、CorelにRoxio部門を売却[3]。
- 2014年3月31日、DivXとMainConceptのビジネスをParallax Capital PartnersとStepStone Groupへ売却[4]。
- 2015年1月9日、株式会社ペガシスが、DivX HEVCライセンスを締結[5]。
- 2016年9月8日、家庭用ビデオレコーダやSTB、モバイルデバイス向け映像配信サービスを手掛けるTiVo社を買収。同時に社名もRoviからTiVoへ変更[6]。
脚注
外部リンク
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