ロサンゼルス級原子力潜水艦とは? わかりやすく解説

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ロサンゼルス級原子力潜水艦

(Los Angeles-class submarine から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/04 19:41 UTC 版)

Mk 48 魚雷
サブロック UUM[注 2]
サブ・ハープーン USM[注 3]
トマホーク SLCM[注 4]
各種機雷
弾薬庫容量:22基分
(+発射管装填分)
4基 トマホーク SLCM用VLS
(フライトII/III) 12基 C4I GCCS-M+NTDS mod 5リンク 11+リンク 16) BQQ-5統合ソナー+BSY-1 ASWCS(CCS Mk 1/2+Mk 36 TWS)[注 5] ソナー BQQ-5D/E 艦首ソナー BQS-15 近距離ソナー BQG-5D フランク・アレイ・ソナー TB-16D 曳航ソナー TB-23 曳航ソナー

ロサンゼルス級原子力潜水艦(ロサンゼルスきゅうげんしりょくせんすいかん、Los Angeles class submarine)は、アメリカ海軍攻撃型原子力潜水艦


  1. ^ SSN-773のみポンプジェット方式
  2. ^ サブロック対潜ミサイルは、1992年までに全弾が退役した
  3. ^ サブ・ハープーンの搭載は1978年より1997年まで
  4. ^ トマホークは1983年より搭載開始
  5. ^ 初期建造艦ではMk 117 UBFCS
  6. ^ 前任のSSN-637級と比べて、本級においては、放射雑音は15 db削減され、速力は5ノット増加した
  7. ^ こうした経緯から、ロサンゼルス級は長年にわたる慣例に反する命名基準が定められた。すなわち、下院において、当初反対しながらも賛成に転じた議員の地元都市名が最初の12隻へ与えられることになり、以後も都市名から命名されるようになったのである。
  8. ^ 本級搭載の垂直発射装置の形式名については正式発表がなく、Mk 32、Mk 36、Mk 44など諸説がある
  9. ^ a b c d 6番艦は大規模オーバーホールと大規模改修により特殊任務艦に改装され、水中排水量7,800 t、全長122.4 m、喫水8.8 m、水中速力20 ktとなった。
  10. ^ 1960年以降WEC S2W


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