Lega Pro Seconda Divisioneとは? わかりやすく解説

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レガ・プロ・セコンダ・ディヴィジオーネ

(Lega Pro Seconda Divisione から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/18 09:02 UTC 版)

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レガ・プロ・セコンダ・ディヴィジオーネ
加盟国 イタリア
サンマリノ
大陸連盟 FIGC
創立 1978
最終年 2014
参加クラブ 36(各グループ18)
リーグレベル 第4部
上位リーグ レガ・プロ・プリマ・ディヴィジオーネ
下位リーグ セリエD
国内大会 コッパ・イタリア・レガ・プロ
スーペルコッパ・ディ・レガ・ディ・セコンダ・ディヴィジオーネ
最新優勝クラブ バッサーノ・ヴィルトゥス(ジローネA)
メッシーナ(ジローネB) (2013-14)
公式サイト http://www.lega-pro.com
2013-14 Lega Pro Seconda Divisione

レガ・プロ・セコンダ・ディヴィジオーネ(Lega Pro Seconda Divisione)は、イタリアサッカーリーグにおいて上から4番目のリーグであった。2007-08シーズンまではセリエC2(Serie C2, セリエ・チードゥエ)と呼ばれた。

もとは3エリアで構成されたセリエC(Serie C, セリエ・チー)単独のリーグだったが、登録チーム数の増加にともない、1978年に2エリアで構成されるセリエC1と、4エリア(後に2エリアに縮小)で構成されるセリエC2に分割された。2008年にセリエCがレガ・プロに改組された。

2009-2010シーズンまではA・B・Cの3つのジローネ(girone)と呼ばれるエリアで構成され、各ジローネで18チームが所属しリーグ全体で54チーム。 2011-2012シーズンはA・Bの2つのジローネでジローネAで21チーム、ジローネBで20チームの41チーム。 2013-2014シーズンは各ジローネに18チームが所属、リーグ全体では36チームが登録されていた。

2014-2015シーズン、レガ・プロ・プリマ・ディヴィジオーネと統合し、新たにレガ・プロとして3ジローネで60チームのリーグに再編された。

昇格

2013-2014シーズンはレガ・プロ・プリマ・ディヴィジオーネと統合されたため昇格なし。

2010-2011シーズンまで、シーズン終了後、各ジローネの上位1チーム(計3チーム)と2位~5位のチームでプレイオフを行い勝ち残った3チームのあわせた6チームがレガ・プロ・プリマ・ディヴィジオーネへ昇格。

2011-2012シーズンと2012-2013シーズン、シーズン終了後、各ジローネの上位2チーム(計4チーム)と3位~6位のチームでプレイオフを行い勝ち残った各ジローネ1チーム(計2チーム)のあわせた6チームがレガ・プロ・プリマ・ディヴィジオーネへ昇格。

降格

2013-2014シーズンは各ジローネ9位から12位の4チームでプレイアウトを行い敗者3チーム(計6チーム)と、各ジローネ下位6チーム(計12チーム)のあわせた18チームがセリエDへ降格。 降格18チームの内訳は、通常の降格9チーム、2013-2014シーズンのレガ・プロ・プリマ・ディヴィジオーネレガ・プロ・セコンダ・ディヴィジオーネを合わしたチーム数から統合予定チーム数を引いた9チーム。

2011-2012シーズンから2012-2013シーズン、各ジローネ下位4番目vs下位5番目でプレイアウトを行い勝ち残ったチーム同士でさらにプレイアウトを行い敗者3チームと、各ジローネ下位3チーム(計6チーム)のあわせて9チームがセリエDへ降格。

2009-2010シーズンまで、各ジローネの14位vs17位と15位vs16位のプレイアウトを行いそれぞれの敗者2チーム(計6チーム)と、最下位の3チームあわせた9チームが、下部リーグのセリエDへ降格。

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