Lady Generation
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/02 05:59 UTC 版)
| 「Lady Generation」 | ||||
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| 篠原涼子 の シングル | ||||
| 初出アルバム『Lady Generation 〜淑女の世代〜』 | ||||
| リリース | ||||
| 規格 | 8cmCD | |||
| ジャンル | J-POP | |||
| レーベル | Epic/Sony Records | |||
| 作詞・作曲 | 小室哲哉 | |||
| プロデュース | 小室哲哉 | |||
| ゴールドディスク | ||||
 
      
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| チャート最高順位 | ||||
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| 篠原涼子 シングル 年表 | ||||
 
      
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「Lady Generation」(レディ・ジェネレーション)は、1995年8月2日にEpic/Sony Recordsからリリースされた篠原涼子の6枚目のシングル。小室哲哉プロデュース。
解説
- オリジナル・アルバム『Lady Generation 〜淑女の世代〜』の先行シングル。
 - 前作に引き続き小室哲哉プロデュースであるが、本作は篠原涼子の単独名義となっている。
 - 累計売上は53.4万枚(オリコン調べ)。
 - 篠原本人が出演したファミリーマートのCMソングに使用された。
 - 篠原が小室に「踊りたい」とリクエストして出来上がった曲[1]。
 - デモテープの時点ではラテン調のアレンジだったが、完成したときにはフラメンコ調のアレンジになった[1]。
 - 歌詞は篠原曰く「自分だけを見ていて、男性はあまり見ていない大人の女性という感じだった」と語っている[2]。
 - 市川哲史は「個人的には本作こそTKワールドのテーマソングと決め付けています。『少女よ、心の鏡を磨いて誇りある微笑を浮かべれば、未来は切り拓けるはず』的な本気の妄想に私はロマンすら感じました。ちなみにアルバム名は『淑女の世代』―――いろんな意味で立派です」と評している[3]。
 
収録曲
- Lady Generation (Original Mix) [4:31]
 - Lady Generation (Club Mix) [6:20]
 - Lady Generation (Instrumental) [4:29]
 
収録アルバム
- オリジナル・アルバム『Lady Generation 〜淑女の世代〜』(1995年8月21日)※Original MixとLatin Mix収録
 - ベスト・アルバム『Sweets-Best of Ryoko Shinohara-』(1997年11月1日)
 - コンピレーション・アルバム『THE GREATEST HITS - 小室哲哉作品集 - s』(2006年2月22日)
 - コンピレーション・アルバム『TETSUYA KOMURO ARCHIVES “K”』(2018年6月27日)
 
カバー
- Def Will - アルバム『Def Will』(2018年)に収録。
 - tohko(2023年) - カバーアルバム『tohko+MM Covers 〜tohko 25th Anniversary〜』に収録。
 
脚注
- ^ a b ソニー・マガジンズ刊『WHAT's IN?』1995年9月号「篠原涼子 淑女の世代へ向けて」pp.90-91より。
 - ^ ソニー・マガジンズ刊『WHAT's IN?』1996年2月号77Pより。
 - ^ シンコーミュージック刊『誰も教えてくれなかった本当のポップ・ミュージック論』市川哲史著177Pより。
 
「Lady Generation」の例文・使い方・用例・文例
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