Label Distribution Protocol
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/27 03:26 UTC 版)
この記事には参考文献や外部リンクの一覧が含まれていますが、脚注によって参照されておらず、情報源が不明瞭です。 |
TCP/IP群 |
---|
アプリケーション層 |
|
トランスポート層 |
カテゴリ |
インターネット層 |
カテゴリ |
リンク層 |
カテゴリ |
Label Distribution Protocol(ラベル ディストリビューション プロトコル、略:LDP)は、MPLS網内の LSR 間でラベルを配布するために使用されるプロトコル。IETF の RFC 3036 によって最初に公開され、現在は RFC 5036 に記載されている。
概要
LDPは、MPLS網内でラベルを配布することを目的としている。Interior Gateway Protocol(IGP)によって提供されるルーティング情報に依存しており、内部ラベル及び外部ラベルの両方を配布することができる。
参考文献
- Label Distribution Protocolのページへのリンク