木更津海軍航空隊
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/31 19:22 UTC 版)
木更津海軍航空隊(きさらづかいぐんこうくうたい)は、日本海軍の部隊の一つ。鹿屋海軍航空隊と同時に開かれた日本初の陸上攻撃機部隊として、太平洋戦争開戦前の日中戦争(支那事変、日華事変)序盤・中盤と太平洋戦争(大東亜戦争)序盤は爆撃・攻撃・偵察行動に従事した。1942年(昭和17年)11月1日に第七〇七海軍航空隊(だい707かいぐんこうくうたい)と改称し、翌12月1日に七〇五空へ編入されて解隊した。
- ^ 「海軍辞令公報 号外 第107号 昭和12年12月15日」 アジア歴史資料センター Ref.C13072072900
- ^ 「海軍辞令公報(部内限)号外 第273号 昭和13年12月15日」 アジア歴史資料センター Ref.C13072074800
- ^ 「海軍辞令公報(部内限)第402号 昭和14年11月15日」 アジア歴史資料センター Ref.C13072076700
- ^ 「海軍辞令公報(部内限)第550号 昭和15年11月1日」 アジア歴史資料センター Ref.C13072079300
- 1 木更津海軍航空隊とは
- 2 木更津海軍航空隊の概要
- 3 沿革
- 4 主力機種
固有名詞の分類
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