糸原健斗
(Kento Itohara から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/24 09:49 UTC 版)
糸原 健斗(いとはら けんと、1992年11月11日[2] - )は、島根県雲南市出身のプロ野球選手(内野手)。右投左打。阪神タイガース所属。
- ^ 「阪神 - 契約更改 - プロ野球」日刊スポーツ、2023年12月7日。2023年12月7日閲覧。
- ^ 『阪神タイガース リーグ優勝!プロ野球2023シーズン総括BOOK』コスミック出版、2023年11月12日発行、55頁。ISBN 978-4-7747-4319-6。
- ^ a b c 阪神ドラフト5位糸原がミスターばりに試合を決める 日刊スポーツ 2016年12月5日閲覧
- ^ 金本監督の“秘蔵っ子”糸原健斗 大学後輩の高山らとプロ競演を熱望 デイリースポーツ 2016年12月5日閲覧
- ^ a b c JX-ENEOS初戦敗退…糸原、好機で凡退/日本選手権 サンケイスポーツ 2016年12月5日閲覧
- ^ 楠淳生・中村健二『野球と実況中継』(2017年、彩流社)第3章「野球の実況とは」p.108に詳述。
- ^ a b 阪神ドラ5糸原健斗、気持ちは社会人選手権へ デイリースポーツ 2016年12月5日閲覧
- ^ a b c 「「野々村イズム」を胸に。阪神5位の糸原健斗は魂でプレーする男(3)」『web Sportiva』2016年12月18日。2021年12月11日閲覧。
- ^ 明大 33年ぶり連覇に王手!糸原 監督絶賛「渋い最高の」V打 スポニチアネックス 2016年12月5日閲覧
- ^ a b 阪神5位糸原、開幕一軍だ!高山、坂本へ先輩の意地 日刊スポーツ 2017年2月20日閲覧
- ^ ドラ5・糸原が仮契約「背中でガッツを見せていきたい」 デイリースポーツ 2016年12月5日閲覧
- ^ 阪神5位糸原の鮮烈デビューに監督絶賛/新人通信簿 日刊スポーツ 2017年3月19日閲覧
- ^ a b 「阪神糸原が侍ダメ押し打 あるぞ開幕二塁スタメン」『日刊スポーツ』2017年3月19日。2017年3月19日閲覧。
- ^ 「阪神 開幕一軍登録メンバー一覧」『日刊スポーツ』2017年3月29日。2017年3月29日閲覧。
- ^ a b 「阪神ドラ5糸原が代打でプロ初出場、初打席は死球」『日刊スポーツ』2017年4月1日。2017年4月2日閲覧。
- ^ 「阪神ドラ5糸原プロ初安打 狩野の言葉で切り替えた」『日刊スポーツ』2017年4月3日。2017年4月3日閲覧。
- ^ 「阪神ドラフト5位糸原セ新人最長記録の10打席連続出塁」『日刊スポーツ』2017年5月19日。2017年6月4日閲覧。
- ^ 「阪神ドラフト5位糸原 9回サヨナラ打 プロ1号含む4安打」『スポーツニッポン』2017年7月9日。2017年7月9日閲覧。
- ^ 「阪神またも負傷者…糸原が右膝付近痛め交代 長期離脱の可能性も」『スポーツニッポン』2017年7月20日。2017年7月20日閲覧。
- ^ 「阪神・糸原、右膝内側側副靱帯損傷と診断 出場選手登録を抹消」『サンケイスポーツ』2017年7月20日。2017年7月20日閲覧。
- ^ 「ヤクルト石川、阪神糸原ら抹消」『日刊スポーツ』2017年7月20日。2017年7月20日閲覧。
- ^ 「阪神糸原3カ月ぶり安打 右膝靱帯損傷から復活」『日刊スポーツ』2017年10月15日。2017年10月16日閲覧。
- ^ 「糸原が年俸倍増の1,600万でサイン「1年間戦えるような選手に」」『デイリースポーツ』2017年11月25日。2018年4月20日閲覧。
- ^ a b 阪神糸原「コサリオ」襲名弾 遊撃争い猛アピールだ 日刊スポーツ 2018年2月12日
- ^ 糸原がリードする阪神の遊撃レギュラー争い 打撃は合格、問題は守備 zakzak 2018年3月14日
- ^ 「阪神・糸原健斗 さすが“コサリオ”!ただいまチームをけん引中/スタートダッシュに成功」『週刊ベースボール』2018年4月25日。2018年5月5日閲覧。
- ^ 「ついに大山外した…代役の糸原 プロ初三塁先発も4の0」『スポーツニッポン』2018年4月30日。2018年5月5日閲覧。
- ^ “1番”効いた!阪神・糸原、満塁で2点適時打 (2/3ページ) SANSPO.COM 2018年7月2日
- ^ 「ついに大山外した…代役の糸原 プロ初三塁先発も4の0」『スポーツニッポン』2018年4月30日。2018年5月5日閲覧。
- ^ 糸原「変わらない」1番固定で新たな“斬り込み隊長”に 金本監督「彼しかいない」 デイリースポーツ 2018年6月9日
- ^ 阪神・糸原 球宴初選出「体が小さな子供たちに夢を」 スポーツニッポン 2018年7月2日
- ^ a b 阪神糸原全試合出場ピンチ 顔面に自打球、負傷交代 日刊スポーツ 2018年10月9日
- ^ a b 【阪神】糸原がチーム唯一の全試合出場を達成 スポーツ報知 2018年10月13日
- ^ 阪神・糸原 2年目全試合出場&打率3割へ チーム唯一の“皆勤”さあラストスパート Sponichi Annex 2018年10月1日
- ^ 「阪神・糸原 2400万円増でサイン「満足いく金額。初めて全試合出場して自信にもなった」」Sponichi Annex、2018年12月7日。2020年10月31日閲覧。
- ^ 阪神・糸原 来季キャプテン!来季3年目27歳は最速!最年少! Sponichi Annex 2018年11月26日
- ^ 「阪神・糸原、千金V3ラン “もう1人のキャプテン”北條に感謝のガッツ」『スポニチ Sponichi Annex』2019年7月7日。2022年10月7日閲覧。
- ^ a b c 「阪神・糸原 2年連続全試合出場で2000万円増「優勝したい気持ちが強くなった」」Sponichi Annex、2019年12月4日。2020年10月31日閲覧。
- ^ 「阪神糸原「去年やってますし」今季初遊撃は難なく」『日刊スポーツ』2019年7月31日。2022年10月7日閲覧。
- ^ a b 「阪神・糸原健斗 フォア・ザ・チームを貫く/チームリーダーの2019 | 野球コラム」『週刊ベースボールONLINE』2019年10月27日。2022年10月7日閲覧。
- ^ 「【阪神】糸原健斗、右手有鈎(こう)骨の骨折で長期離脱へ…球団発表 連続試合出場は「312」でストップか」スポーツ報知、2020年7月22日。2020年10月31日閲覧。
- ^ 「阪神のコロナ陽性、計7人に 試合は選手入れ替え開催」日本経済新聞、2020年9月25日。2021年4月26日閲覧。
- ^ 「【阪神】糸原健斗「来年は死に物狂いで」500万円減で契約更改」『スポーツ報知』2020年12月18日。2024年3月20日閲覧。
- ^ 「阪神・糸原がついに帰ってくる 好調なチームにさらなる起爆剤 11日・楽天戦で1軍復帰決定」デイリースポーツ、2021年6月11日。2021年6月11日閲覧。
- ^ 「阪神・糸原「若手の勢いがすごいので」レギュラー死守を誓う」デイリースポーツ online、2022年1月20日。2022年1月20日閲覧。
- ^ a b 「阪神・糸原は2400万増の7900万円 打順は「2番」を希望、3割目指す」デイリースポーツ online、2021年12月16日。2021年12月16日閲覧。
- ^ 「阪神・糸原の15日DeNA戦最終打席がランニング本塁打に 安打と失策の“幻弾”から訂正 NPB」デイリースポーツ online、2022年5月19日。2022年5月19日閲覧。
- ^ 「阪神・糸原の「幻のランニング本塁打」がホームランに訂正 NPBが発表」『サンスポ』2022年5月19日。2022年7月20日閲覧。
- ^ 「阪神 糸原がプロ初の一塁守備 マルテ余波か」デイリースポーツ online、2022年7月13日。2022年7月13日閲覧。
- ^ 「阪神 糸原が戦線離脱のマルテに代わり「5番・一塁」でスタメン出場」『デイリースポーツ online』2022年7月14日。2022年7月14日閲覧。
- ^ 「阪神・糸原 100万増の8000万円も「悔しいのひと言。個人的な数字が全然ダメ」」デイリースポーツ、2022年11月25日。2022年11月25日閲覧。
- ^ a b 「【阪神】糸原健斗は1000万円減の7000万円「チームが優勝して日本一になれて報われた」」『日刊スポーツ』2023年12月7日。2024年3月20日閲覧。
- ^ “【阪神】止まらん8連勝!代打糸原健斗が決勝タイムリー 長期ロードで55年ぶり快挙。”. 日刊スポーツ (2023年8月21日). 2024年3月24日閲覧。
- ^ 阪神新主将・糸原を恩師“やくざ監督”が絶賛!? 「プロとしての魂をしっかり持った子」 zakzak 2018年11月26日
- ^ a b 「コサリオと呼ばれた糸原健斗。「死ぬつもりで打席に…」と猛アピール」『Sportiva』2018年2月19日。2018年4月20日閲覧。
- ^ 糸原、直球に強い!才木から2発 確実性証明15スイング安打性7 デイリースポーツ 2018年2月4日
- ^ 阪神ドラフト隠し玉は高山の先輩糸原&149キロ長井 日刊スポーツ 2016年10月13日
- ^ 糸原が第4クールMVP 実戦打率・438!ショート争いアピール順調 デイリースポーツ 2018年2月19日
- ^ 阪神糸原、得点力不足に悩む打線に力吹き込む1号弾 日刊スポーツ 2018年6月23日
- ^ 「【落合博満の視点vol.41】打率2割8分の打者が3割をクリアするにはどうすればいいのか(横尾弘一) - エキスパート」『Yahoo!ニュース』2022年1月11日。2024年3月20日閲覧。
- ^ a b データで楽しむプロ野球
- ^ 阪神2年目・糸原健斗が示している一流打者のポテンシャル Sporting News 2018年9月11日
- ^ 阪神 糸原健斗内野手・ガッツでは誰にも負けない 週刊ベースボールONLINE 2017年2月17日
- ^ DELTA FIELDING AWARDS 2021 二塁手部門
- ^ 「糸原健斗選手が契約更改」阪神タイガース公式サイト、2021年12月16日。2022年1月7日閲覧。
- ^ a b 「「野々村イズム」を胸に。阪神5位の糸原健斗は魂でプレーする男(4)」『web Sportiva』2016年12月18日。2021年12月11日閲覧。
- ^ a b 「「野々村イズム」を胸に。阪神5位の糸原健斗は魂でプレーする男(5)」『web Sportiva』2016年12月18日。2021年12月11日閲覧。
- ^ 「阪神の糸原「一緒にプロに行く」誓ったいとこ「良太がいたから」」With News.com、2019年3月24日。2022年12月30日閲覧。
- ^ 「【阪神・岩貞―糸原の爆笑対談!?(上)】なんて呼び合っているの?「健斗くんかな」「僕はサダ」」『スポニチ Sponichi Annex』2023年9月15日。2023年11月8日閲覧。
- ^ 西田直斗「“イト”と“しまんちゅ” 阪神・糸原健斗さんと島本浩也さんを僕がイチ押しする理由」『文春オンライン』2019年7月5日。2023年11月8日閲覧。
- ^ 「阪神・糸原と北條がクリスマスパーティーに参加」『サンスポ』2019年12月24日。2023年11月8日閲覧。
- ^ 阪神タイガース
- ^ 「「野々村イズム」を胸に。阪神5位の糸原健斗は魂でプレーする男(6)」『web Sportiva』2016年12月18日。2021年12月11日閲覧。
- ^ 「阪神・糸原がスピードアップ賞 投手は巨人・戸郷とソフトバンク・石川が2年連続」デイリースポーツ online、2021年12月10日。2021年12月10日閲覧。
- ^ 「阪神・糸原、一般女性と結婚!! いい時も悪いときも支えてくれたパートナーに感謝 定位置奪取へ覚悟」『スポニチ Sponichi Annex』2022年11月29日。2023年11月8日閲覧。
- ^ 阪神ドラフト5位糸原プロ1号2ラン「感触は完璧だった」 日刊スポーツ 2017年7月9日閲覧。
[続きの解説]
- 糸原健斗のページへのリンク