JP BANKカード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/06 15:22 UTC 版)
「ゆうちょ銀行」の記事における「JP BANKカード」の解説
2007年(平成19年)4月13日にVJAへの加盟およびJCBのフランチャイジーとしてゆうちょ銀行本体がクレジットカード事業に自ら参入する方針があることが各紙で報じられた。クレジットカードをゆうちょ銀行自体が発行することで収益源とするものである。 郵政省時代よりクレジットカード・簡易生命保険カードなどと、郵便貯金キャッシュカードが一体化した共用カードが存在したが、民営化前後の2006年(平成18年)から2009年(平成21年)にかけて日本郵政公社・ゆうちょ銀行側の意向によって順次取扱・提携を終了し、現状は基本的に「JP BANKカード」のみの取り扱いとなっている。
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