JIGDRESS
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/09/14 06:42 UTC 版)
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JIGDRESS | |
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別名 | ジグ,ジグちゃん |
出身地 | ![]() |
ジャンル | |
活動期間 | 2021年 - |
レーベル | 99's Scape Record |
公式サイト | JIGDRESS - a band from '99 in tokyo |
メンバー |
JIGDRESS(ジグドレス)は、日本 東京 世田谷区のオルタナティヴ・ロックバンド。楽曲制作からレコーディング、グッズデザインやミュージックビデオビデオ、ウェブサイト制作、イベントや販促活動まですべてメンバー自身で行う。所属レーベルは99's Scape Record。
メンバー
- 山崎大樹(やまさき だいき)
- ボーカル、ギター、主な作詞・作曲 担当。
- 愛称は「だいちゃん」。フライヤーやグッズデザインも担当している。
- フェンダー・ジャズマスター、フェンダー・ムスタングを使用。ライブではイセノが自作したエフェクターを使用している。
- 高校時代は剣道部としてインターハイにも出場している。
- イセノ(いせの)
- ギター、コーラス。主な編曲を担当。
- フェンダー・ストラトキャスターを使用。
- レコーディング・エンジニア、ミキシング、ミュージックビデオの制作も担当している。
→詳細は「いせの」を参照
- ヤマグチハヤト
- ドラム、コーラスを担当。
- 力強いドラムスタイルから、ジュウやPinfu、シンガーズハイなどのサポートドラムを兼任することもある。
- 高校時代は陸上部として2009年の秋田県高校総体にて、男子ハードル走110mを14秒93で走り切り優勝。同大会の100mを10秒86で制しており、2冠達成。4×100mリレーも含めると3冠達成しており、前年度の東北高校新人も制している。
- ワタナベカズタカ
- ベース、コーラスを担当。
- 2023年4月より加入。ベーシストとして34のメンバーも務める
- Modulus製の5弦ベースを使用。Fenderのprecision bassも使用する。
サポートメンバー
- 吉田隼人(ヨシダハヤト)
- ベースを担当。
- 活動開始から2023年までサポートベーシストを務める
- 兼任していたbetcover!!でのライブ活動の激化に伴い34での活動休止中だったワタナベカズタカと交代する形で脱退する。
来歴
- 2020年末
- 山崎大樹(ギター・ボーカル)を中心に、イセノ(ギター・コーラス)と山崎の前身バンドでドラムを務めていたヤマグチハヤト(ドラム・コーラス)により結成。
- 2021年
- 3月12日 - 1st EP「after feedback」をカセットテープ/デジタルリリース。
- 5月23日 - Chase pre. CHASER TOUR 2021 東京編よりライブ活動を開始。
- 6月28日 - 初の自主企画”衣久星枠-イクセイワク-”を開催
- 11月3日 - 2nd EP「slow」をリリース。同日より1st EP「after feedback」もCD化。
- 11月19日 - 自主企画”三番線(サードライナー)”を開催。
- 12月21日 - 自主企画"投手線(バック トゥ ザ マウンド)"を開催。
- 2022年
- 2月18日-23日 - シンガーズハイ、ジュウと共に東名阪ツアー”GOSANKE 2022”を開催。
- 4月2日 - 1st 配信Single「Goat」をデジタルリリース。
- 6月24日-7月25日 - 初の自主企画ツアー”outsider fanclub”を開催。各4公演にて数曲入りのでも音源を配布。
- 9月30日 - 初のワンマンライブ”ONE SHOT KILL”を下北沢DaisyBarにて開催。同日より3rd EP「5 packed confusion」をリリース。
- 12月16日 - 自主企画”鎖国”を開催。
- 2023年
- 1月30日 - 自主企画"attachment"を開催。
- 2月10日-18日 - 東名阪ツアー"Asylum"を開催。
- 4月22日 - 自主企画「若すぎた僕らに守るものはなかった」を開催。同日、ベースの吉田によるサポート終了。発売されたZINEにより新メンバーベーシスト・ワタナベカズタカの加入を発表(SNSでは4月23日に発表)。
- 5月2日 - ワタナベカズタカを含めた新体制によるライブ活動を開始。
- 7月12日 - 1st Single「let down」をリリース。
- 7月20日-8月10日 - 1st Singie リリースに伴い、東名阪ツアー"報復宣言"を開催。最終日の東京公演はワンマン。
- 9月30日 - 自主企画”鎖国 VOL.02”を開催。同日12月18日に下北沢BASEMENTBAR/THREEにて往来イベントを開催すること発表。ゲストで山崎、ヤマグチの前身バンドであるROKIの出演が発表された。
- 12月18日 - 往来イベント"after feedback"を開催。このイベント内で山崎、ヤマグチの前身バンドであるROKIの無期限活動休止を発表した。
- 12月30日 - ワンマンライブ"ONE SHOT KILL"を開催。
- 2024年
- 2月23日 - シンガーズハイ、ジュウと共に企画"GOSANKE 2024"を開催。
- 4月9日 - the myeahnsと共に企画"スーパー狂ってる"を開催。
- 5月1日 - 自主企画"鎖国 VOL.3"を開催。
- 5月15日 - 1st Album「MINORENTROPY」をリリース。
- 5月16日 - 公式HPに山崎のコラムページである「HELLO」が公開される。
- 5月17日-7月19日 - 1st Albumリリースに伴い、5大都市ツアー"Don't believe the hype"を開催。最終日の渋谷公演はワンマン。
- 11月16日-27日 - 東名阪ワンマンツアー"ONE SHOT KILL"を開催。会場限定でデモテープを頒布した。
- 2025年
- 1月16日 - 往来イベント"after feedback vol.02"を開催。
- 3月19日 - 4th EP「telos」をリリース。同日より3月30日までポップアップ「telos is…」を新代田FEVER併設のPOOTLEにて開催。
- 4月11日-24日 - 4th EPリリースに伴い、東名阪ツアー"telos tour 2025"を開催。
- 7月7日 - 自主企画"鎖国 VOL.4"を開催。同日9月6日に下北沢DaisyBarで男性限定フロアライブ"Boys Don't Cry"の開催を発表。
- 8月19日 - ルサンチマン、時速36kmと共に企画"信念"を開催。
ディスコグラフィ
配信限定シングル
発売日 | タイトル | 収録曲 | 備考 | |
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1st | 2022年4月3日 | Goat |
全1曲
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2nd | 2023年9月24日 | snap |
全1曲
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シングル
発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 | 備考 | |
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1st | 2023年7月12日 | let down | JIG-00005 |
全3曲
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EP
発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 | 備考 | |
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1st | 2021年3月12日 | after feedback | JIG-00001 |
全5曲
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カセットリリース |
2nd | 2021年11月3日 | slow | JIG-00003 |
全5曲
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3rd | 2022年9月30日 | 5 packed confusion | JIG-00004 |
全5曲
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4th | 2025年3月9日 | telos | JIG-00007 |
全5曲
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アルバム
発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 | 備考 | |
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1st | 2024年5月15日 | MINORENTROPY | JIG-00006 |
全13曲
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自主制作DEMO TAPE
- outsider fanclub (2022年)
- Skunk Collage(2024年)
主なライブ
主催イベント
- 2021年6月28日 - "衣久星枠-イクセイワク-"
- w/シンガーズハイ/ジュウ
- 2021年11月19日 - "三番線(サードライナー)"
- w/未来電波基地/Apes
- 2021年12月21日 - "投手線(バック トゥ ザ マウンド)"
- w/シンガーズハイ/ジュウ
- 2022年2月18日-23日(3公演) - GOSANKE2022
- w/シンガーズハイ/ジュウ
- 2022年6月24日-7月25日(4公演) - "outsider fanclub"3rd EPリリースツアー
- w/シンガーズハイ/mother/ジュウ/Blue Mash/ULTRA CAB/ルサンチマン
脚注
出典
外部リンク
- JIGDRESSのページへのリンク