J-NETWORK王座獲得
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/21 18:50 UTC 版)
「シング・心・ジャディブ」の記事における「J-NETWORK王座獲得」の解説
2008年4月11日に東京の後楽園ホールで行われたJ-NETWORK「Let's Kick with J the 2nd」のJ-NETWORKヘビー級タイトルマッチで、ファビアーノ・サイクロン(王者/ ブラジル)と対戦。5R判定3-0で勝利し新王者になった。点差は1点から2点と僅差であり、ジャディブが5Rに右アッパーで奪ったダウンが決定打となった。 2008年11月30日にR.I.S.E.主催の「R.I.S.E. 51」に参戦し、ファビアーノ・サイクロンと3度目の対戦。3R終了時の判定では決着が付かず延長Rに突入。序盤にラッシュを仕掛けられ判定負け。 2009年3月28日、K-1 WORLD GP 2009 IN YOKOHAMAの第2代K-1ヘビー級王者決定トーナメント・リザーブファイトで前田慶次郎と対戦予定であったが、トーナメント出場予定であったハリッド"ディ・ファウスト"の欠場により、前田が本戦出場となり、ジャディブの出場はなくなった。 2009年5月6日に東京の後楽園ホールで行われた「GET REAL in J-WORLD 2nd」のJ-NETWORKヘビー級タイトルマッチでKOICHI(挑戦者/J-NETWORK同級3位、M-1同級王者)と対戦。2R終盤に右フックでKOICHIからダウンを奪うが、3Rに左フックでダウンを奪われてしまう。その後、4R序盤にKOICHIからダウンを奪い返し、5R3-0の判定勝ちを収めて初防衛に成功した。
※この「J-NETWORK王座獲得」の解説は、「シング・心・ジャディブ」の解説の一部です。
「J-NETWORK王座獲得」を含む「シング・心・ジャディブ」の記事については、「シング・心・ジャディブ」の概要を参照ください。
- J-NETWORK王座獲得のページへのリンク