IEEE 1888
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/22 00:26 UTC 版)
IEEE1888は、次世代BEMSやスマートグリッド向けに開発され、2011年に国際標準化されたオープンな通信規格である。正式名を UGCCNet (Ubiquitous Green Community Control Network)と呼ぶ。この規格の開発には、日本の東大グリーンICTプロジェクト[1]が関与しており、日本では、FIAP(ふぃあっぷ: Facility Information Access Protocol) と呼ぶこともある。
- ^ 東大グリーンICTプロジェクト ホームページ
- ^ Z-wave Alliance ホームページ
- ^ ECHONET コンソーシアム
- ^ ISO/IEC/IEEE 18880
- ^ Lonworks: local operating networks for building automations
- ^ BACnet: a data communication protocol for building automation and control networks
- ^ Modbus ホームページ
- ^ 落合秀也,"IEEE 1888対応スマート・タップの設計"、デジタルデザインテクノロジ誌,CQ出版社,vol.12, pp.116-127, 2012年.
- ^ 落合秀也,井上博之,"ネットワーク温度&照度計 後編 Ethernetシールド付きArduinoにアップロードのためのライブラリを搭載",トランジスタ技術,CQ出版社,vol.49, no.2,pp.189--195, 2012年2月.
- ^ IEEE1888(FIAP)をmbedで使う
- 1 IEEE 1888とは
- 2 IEEE 1888の概要
- 3 既存のM2M規格との関係性
- 4 導入事例
- 5 参考文献
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