GRシリーズからの機能変更
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/01 03:21 UTC 版)
「リコー・GRデジタルシリーズ」の記事における「GRシリーズからの機能変更」の解説
GRシリーズは製造工程上の都合から前面外装のみアルミニウム合金製であり、機種ロゴマークを立体的なダイアカット加工で付けていたが、GRデジタルでは前面外装もマグネシウム合金となったため同様な加工ができず、機種ロゴはプリントに変更された。 GRシリーズではフラッシュの発光禁止/低輝度時自動発光/強制発光の切り替えを独立したメカニカルスイッチで行ったが、GRデジタルシリーズではメニューから選ぶようになった。 GRシリーズはレンズの沈胴時にほぼボディ前面とフラットな形に収納されたが、GRデジタルシリーズでは3mmほどレンズが突出している。 GRシリーズには光学ファインダがあるが、GRデジタルシリーズは光学ファインダやEVF(電子ビューファインダー)は無く、別売りの外付け光学ファインダが用意されている。
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