G / H型
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 10:21 UTC 版)
車体や砲塔の溶接接合部分を更に増やし、量産性の向上した型。500輌の生産が発注されたが、1941年10月 - 1942年6月にシャーシナンバー1526番をもって、戦車としては306輌で生産中止、1360番 - 1479番及び1527番以降の車台が対戦車自走砲Sd Kfz 139 マルダーIIIに転用された。これにより、余剰となった砲塔184基は要塞陣地用に転用されている。
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