フゴッペ洞窟
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/21 14:49 UTC 版)
フゴッペ洞窟(フゴッペどうくつ)とは、北海道余市町栄町の通称「丸山」中腹にある[1]続縄文時代[2]の遺跡。1953年(昭和28年)11月14日、国の史跡に指定された[3]。日本列島に700以上ある洞窟遺跡のうち、近隣の手宮洞窟(小樽市)と2カ所のみで現存確認されている岩面刻画で知られる[1]。1953年(昭和28年)11月14日に国の史跡に指定されている[4]。フゴッペ(畚部)は栄町の旧村名。
- 1 フゴッペ洞窟とは
- 2 フゴッペ洞窟の概要
- 3 関連文献
- 4 関連項目
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