Fender・US Fat Tele
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/14 08:57 UTC 版)
「岡本仁志」の記事における「Fender・US Fat Tele」の解説
1998年から1999年頃に購入したもので、2003年当時の現行品。弦の太さは10を使用。当初ピックガードは貝殻模様だったが、後に岡本が自作した黒のピックガードに付け替えられ、2005年のインタビュー時には再度白いピックガードに付け替えられている。岡本の体型とのバランスが最も良く、またコンパクトエフェクターであるLINE6 POD STとの相性が良いとして、2ndアルバムのメインとして起用された。2ndアルバムの6、7割の音はこのテレキャスターによる。GARNET CROWのインディーズアルバム『first kaleidscope 〜君の家に着くまでずっと走ってゆく〜』 のエレキギターの音も、ほとんどこのギターによるものである。
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