F+W C-3605
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/08 15:44 UTC 版)
F+W C-3605(Schlepp シュレップ:曳航)は、1971年から1987年にかけてスイス空軍で運用された 標的曳航機である。本機は1960年代後半に1972年にFarner Werke (F+W)と改称されたスイス連邦製造工廠(EKW)により既存のC-3603地上攻撃/標的曳航機の改装型として開発された。1968年に試作機の改装が成功すると1971年から1973年にかけて23機の改装が行われ、現在でも個人所有機として飛行している機体がある。
- 1 F+W C-3605とは
- 2 F+W C-3605の概要
- 3 運用
- 4 関連項目
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