XDR DRAM
読み方:エックスディーアールディーラム
XDR DRAMとは、DRAMの規格のひとつで、Rambus、東芝、Elpida memoryの3社によって発表された規格のことである。XDRメモリーインターフェースと呼ばれる、高速インターフェース技術が採用されている。XDR DRAMはYellowstoneという開発コード名で呼ばれていた。
XDR DRAMは、現在普及しているDDR SDRAMがデータ転送周波数400MHz(DDR400)であるのに比べても、はるかに高速な、2.4GHz/3.2GHz/4GHzといった性能を実現している。東芝は2005年3月にXDR DRAMのサンプル出荷を開始している。
「Extreme Data Rate DRAM」の例文・使い方・用例・文例
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