EKOEKO AZARAK エコエコアザラク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 00:11 UTC 版)
「エコエコアザラク」の記事における「EKOEKO AZARAK エコエコアザラク」の解説
2001年4月28日公開。監督は鈴木浩介。 『クリスマス・イヴ』に続くギャガ・コミュニケーションズと東映ビデオの共同製作映画「デジタル・シネマ・プロジェクト」の2弾で、加藤夏希の映画初主演作品。本作品でミサ役を演じた加藤は、原作者古賀新一が最も気に入っているとするミサ役女優であり、本作品製作以前は佐伯日菜子に対して同様の発言をしている。 また、本作品は設定を一新しBIRTH OF THE WIZARD同様、ミサの魔女覚醒以前の物語とされているためシリーズ中唯一ミサが直接魔術を使う描写がない。これ以降、映画シリーズは設定リセットと仕切り直しを繰り返していくこととなる。 クリスマス・イヴと同様、撮影にはHDCAMの30Pモードが使用され、デジタル処理が制作当時の最高画質で行われている。
※この「EKOEKO AZARAK エコエコアザラク」の解説は、「エコエコアザラク」の解説の一部です。
「EKOEKO AZARAK エコエコアザラク」を含む「エコエコアザラク」の記事については、「エコエコアザラク」の概要を参照ください。
- EKOEKO AZARAK エコエコアザラクのページへのリンク